2022年”下落相場”の話

昨日のブログでお伝えしたとおり、今日は最強開運日ですね!

そんな高まったテンションを冷え冷えさせる、少し現実的な話を今日はしたいと思います。年初から「今年は運気の高い年」とお伝えしてきましたが、果たして相場はどうなるのか、少し2022年の動向を考えてみました。

🎍新年のご挨拶🎍<br>「壬寅」投資法

新年あけましておめでとうございます。マスオです。今年もどうぞつたない情報発信ですがよろしくお願いいたします。 いよいよ2022年。 「寅年」は昨日のブログで言う…

2022年は「壬寅の年」、イメージとしては今までの種蒔きが芽を出し始める年。こんなことを上のブログでお伝えしました。つまり、「冬」から「春」を迎える段階かと思います。すると、今年は相場全体が「春」だ、これはめでたい、と思い描いてしまいそうですが、現実はそうではない可能性も大いにあると見ています。というのも、芽が生えるには、その前段階の

「種」が大切だと思うからです

2021年の金融相場を季節に表してみると、

    米ドル…冬真っ只中
    日本円…冬真っ只中
    ユーロ…冬真っ只中
    米 株…冬真っ只中
    日本株…冬真っ只中

なんだこれは(笑)おまえ考えているのか、と思われそうですがお許しください。本当にそう思っています。2021年は感染症対策で、各国政府がお札を大量に刷ってその余波で株価が吊り上がっていましたね。この官製相場で"延命治療”してもらっているような企業も多くいるように思います。すると、ここに対しては“テーパリングの終了”“利上げ”などで波紋が広がることは、十分に考えられるシナリオです。

では、一方で仮想通貨について種蒔きがあったかと言われると、それは微妙なものがあります。というのも、私は以前の動画でもお伝えしましたが、今の仮想通貨業界というのは2021年末の時点でまだまだ"賭博場”。一部の人にとっての"金のなる木”になっています。

「儲かるぞ」という言葉につられ、多くの人が資金を投じるようになりましたが、まだ本質的にはギャンブルの域を出ないのでは、と思っています。仮想通貨を勧めている私自身もその片棒をかついでいるかもですが(笑)、言い方を変えると"不健全”な業界。(※不健全=悪い、じゃないですヨ)理由をいくつか挙げてみます。

❶大口が相場を作っている
ビットコインですら上位2%の保有者が全体の95%を握っていて、その大口投資家が相場を操縦することができること。その証拠に、原因が不透明な暴騰、暴落ばかりが起きる。

❷情報格差が大きい
「次に来るものは…」という期待を作り、それによって人が集まり価格が動く。資金が集まったところで初期参入した人たちが売り抜く。これを未だに繰り返している。

❸未だ実用性に乏しい
「何のために買うの?」という問いに「有望だから」という理由が多い。だとすると株式のようなイメージに重なりますが、株式会社という価値を生み出す原動力、仕組みは通貨自体には存在しない。仮想通貨はあくまで"通貨”なので、性質としては"為替”の方が近い。為替というのは流動性(使われれば使われるほど)によって価値が高まるが、今はそれを使う人は限られている。本格的な成長は「決済」「送金」に一般市民が使えるようになってから。

❹流動性を無理やり増やしてきた
担保と切り離して無秩序にステーブルコインが発行されてきたことで、ビットコインも他の仮想通貨の相場も上昇してきた経緯は否めなめません。相場がにぎわうと、さらに人が集まり、話題の通貨が入れ替わり立ち代わり登場することで活況を呈してきた、これで市場が拡大したのも事実です。

取り急ぎ4つ取り上げてみましたが、ここからも多少なりとも『不健全』なものが感じられるのでは、と思います。

ここで冒頭の「冬、春」の話に戻りますが、たとえば2021年に冬支度をしっかりしてきたか、代表的な銘柄2つの2021年を振り返ってみると

<ビットコイン>
2021年前半は材料が多かったものの、後半になり材料不足。現物ETFは承認されず、ライトニングネットワーク利用の普及もいまいち。エルサルバドルで国民が使う金額も限定的で影響は小さかった。テザー(USDT)への監視が厳しくなって価格上昇も鈍化している可能性があった。

<イーサリアム>
NFTが普及して流動性が上がり、価格だけを見れば絶好調だった。一方でガス代の問題が露呈して、利用者は減った。また、ETH2.0へのアップデートの見通しが悪く、実用化までにさらに時間がかかる予想も出ている。2021年に上げ過ぎた価格が修正される可能性はないとは言えない。

業界トップ2を見ても、2021年はどちらも進化の過程にはあるものの、実用化に向けては足踏みしている印象があります。使いやすさなどのスペックも足りていないことが一因かもしれません。つまり2021年は仮想通貨は

    ビットコイン…冬入り
    イーサリアム…冬入り

このように私は見ています。トップ2銘柄が冬に入ったばかりだとすると、2022年というのは、縁起の良い寅年とはいっても、相場全体はかなり押し下げられていく可能性があるように思います。

株式が下がって、リスクオフ(相対的に安全と思う資産に資金を移すこと)。通貨危機が騒がれればリスクオフ。この煽りを受ければ仮想通貨もさらにリスクオフ…連鎖もあると思います。

なので、2022年はけっして楽観できない年とも言えるわけです。そこで、XDCなど過大評価されてこなかった通貨は安心だ、と思ってもある程度仮想通貨業界全体が縮小するとすれば、当然価格を下げることはあると思います。(どこに資金は移動するか…、これについてはまた別の機会に)

これは不安を煽っているのではなく、心構えがあるか無いかがとても重要だ、とお伝えしたかったのです。

下落は起きる、と常日頃からこころがけておき、そこで買い増すくらいの余裕をもつ。上昇したらそれは結果オーライ。一番良くないのはメンタルがやられることだと思います。

また一方で、総悲観するのも少しちがうように思います。この仮想通貨業界がもし暴落しても、その裏でしっかり新たな技術は歩みを進めているので、そこにキャッチアップすることは忘れない方がいいと思います。たとえ下落相場があってもNFTやメタバースをバブル、ブーム、トレンド、と"一時的なもの”と決めつけず見ていくと、2023年以降はさらに良い年になるように思います。

また、この下落の心構えについてはいつか動画にまとめて紹介したいと思っていますが、今回はここで区切らせてもらいます。より良い年にするための1つの材料にしてもらえればと思います。

(追伸、下落相場の移動先はこちらが参考になればと思います)

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2022年”下落相場”の話” に対して8件のコメントがあります。

  1. トランクス より:

    初めまして^ - ^
    いつもYouTubeやTwitterをご拝見させてもらって元気をもらっています♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
    いつも本当に有益な情報を本当に!本当に!ありがとうございます!!
    ブログも始められて毎日仕事終わりに読ませて頂くのが楽しみになっています!(^○^)
    いつもコメントさせてもらいたいなぁと思いつつ初コメントが今日になってしまいました。マスオさんの情報のおかげ様でボクも1月11日には宝くじを購入してみました^ - ^(笑)
    これからも、ずっと応援させてもらっています!マスオさん大好きです!!
    またコメントさせて下さいね〜(*^^*)

    1. masuoblog より:

      コメントありがとうございます!
      ブログはなかなか反応が得られない環境なので
      このような嬉しい言葉がとても励みになります!
      毎日の更新ができるよう頑張っていきますね。
      TwitterもYouTubeも楽しいですが、
      ブログも楽しみながら発信していこうと思います。
      よろしくお願いいたします。

      1. dogyear より:

        はじめまして、そして直接関係ないコメントですみません、「持っていてはいけない資産ワースト10」の2022年版を是非見たいです。
        着々とインフレの到来が迫っているように見えます。でも金融機関が勧めてくるのは、相も変わらず株式型のファンドとかリートばかりで、もっと知恵はないのかと言いたくなります。
        マスオさんの先読みを参考にしたいと思っています。

        1. masuoblog より:

          コメント返信が遅くなりすみませんでした。
          ご期待ありがとうございます。
          毎年4月中を予定しています!
          今回も練っておりますので、どうぞご期待ください!
          今後ともよろしくお願いいたします。

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