XDC上初のMove2Earn『BlockFit』AMAダイジェスト 2023.1.27
こんにちは、マスオです。
今回は、上記のXDC週報㊻でもお伝えしたように、XDC上初のMove2Earn(動いて稼げる)アプリケーション『BlockFit(ブロックフィット)』について、1月27日にAMAが行われていた内容をお届けしようと思います。
こちらの1時間近くある内容を5分で分かるようにダイジェストしました。ただしこのアプリの概要を先に少しだけイメージしておくことで、理解がしやすくなるかと思います。
こちらが『BlockFit』のアプリケーションの概略図です。少し複雑に感じます。が、この日本語で表現した部分と❶~❻の番号をたよりに見てもらえればだいたいのことが分かりそうです。
まずは黄色で示した部分をざっとご覧ください。そして、
❶アプリケーション本体をインストール
(その時にユーザーはちょっとしたKYCを行います)
(アプリはDAO(コード)による運営を目指す)
❷ワークアウトのチャレンジを実施
❸チャレンジの結果によってNFTを配布
(80%以上の達成率で金銀銅のNFTが得られる)
❹そのNFTをステーキングする
❺そのNFTを $HEALTH(仮名)トークンと交換する
❻真の報酬が得られる($CGO・ゴールド連動トークン)
ざっくりこんな流れになっています。詳しくはこのAMAによって理解を深めてもらえればと思います。
では早速本編に参ります!
Q❶ ブロックフィットを始めた理由は?
退職金制度が無くなる世の中で、貯蓄をする方法もない。
将来的な不安、これを解決したくてブロックフィットに行き着きました。
Q❷ ブロックフィットの概要は?
・このアプリは分散型P2Pヘルスケア・システムを目指すもの。
・世界中の誰でも100ドルで60日間のフィットネスプログラムを始められるアプリです。
・自分の心に決めた目標の80%を実行できるかカギになります。
・プログラムの80%を達成できれば最初の100ドルの60%(60ドル)が返ってきます。(図の金銀銅NFTの内容)
・収益は80%、90%、そして100%になるほど上がる。
・サインアップすると100ドルの20%が$CGOに交換されDAOのアカウントに送られる。
・Comtech Goldとのパートナーにより$CGOに変換が必要なときに、OTCサポートを提供すること保証しています。
・そして20%のうち10%はアプリケーションの『株主』に直接配られます。
・株主はこのアプリの成功者。株主になるには1000$HEALTHトークンが必要になる。
($HEALTHトークンは購入はできない、獲得方法は後ほど説明)
・他の10%はアプリケーションのメンテナンスとサーバーに使われ、常に成長を維持するための備えとします。
Q❸ どんなプログラムを実施する?
・サーキットに参加したユーザーの心拍数が1分間に115回以下になった、これを2回行うと参加していないものとして扱われます。(=失格)
・18分のサーキットを2回、つまり約40分のワークアウトに参加する仕組み。
・レベル1、レベル2、レベル3のプログラムがあり、レベル1では週3回、レベル2は週4回、レベル3は週5回のトレーニングが必要、といった具合です。
・誰もがアプリケーションの株主になることを目指したいので、目標はできるだけ早く1000$HEALTHトークンに到達すること。
・現時点では、株主になれる上限を5万人に設定されています。
・このアプリケーションで利益が出す鍵は1000$HEALTHトークンを持っていること。
・ユーザーは1000$HEALTHトークンをNFTに交換すれば、それがアプリケーションの株主として認識される。そしてその収益の一部が株主に割り当てられる。
・例えば、あるユーザーが2カ月プログラムに1度参加し、レベル3のゴールドNFTをステーキングからアンロックした場合、15$HEALTHトークンを獲得することになります。
・つまり1000を15で割って66。66を12で割ると……株主となるまでに5年半かかるということになる。
・なお、$HEALTHトークンはプラットフォームのガバナンストークン。
Q❹ アプリ制作の経緯は?
・過去2年間、ウェブ2上でテストを行い、達成者の比率はどうなのか、ということをテストしてきました。
・100人規模のユーザーテストでは、17%の人が達成できた。残り83人が60ドルを返上していることになる。これを私たちは50%以上に引き上げるようにするつもり。
・人々は目標を達成し、何かを獲得することで、ある意味継続するモチベーションを保つことができる。
・同時に自分自身の健康にも関心を持つように、どうやって人々にインセンティブを与えるかということを考えた。
・ですが、インセンティブ以外のことで、ブロックフィットの真価は、ユーザーがフィットネス・プログラムを完了できなかったときに、価値を再分配することにあります。
Q❺ 再分配とは?
・万が一ユーザーがXやYの理由で条件を満たせなかったとしても、そのお金が「良い場所に還元されること」を知ることができます。
・ユーザーが賭けた分の70%はワークアウトで達成できた人に行き、30%はブロックフィットのエコシステムに戻るイメージ。
・その20%は公庫に戻り、10%は株主に還元されます。
・また賭けた分がエコシステムに戻ったらどうなるのかというと、基本的に『寄付』に使われます。
Q❻ 寄付とは?
・この寄付は基本的に非営利団体に対して行われます。
・寄付をした人は、自分の寄付が本当に行われたのかを知ることができる。本当の意味での透明な仕組みができています。
・これはブロックチェーン技術が可能にしている。寄付した側は寄付の証明書(税金控除のため等に使える)。寄付された側は用途の証明が示せます。
・今まで赤十字のような非営利団体が資金を集めているのを見てきました。
・赤十字は何かをするつもりだと言っているが、その資金がどこに行くのか、手がかりも何もない。
・そこで私たちは、寄付の透明性を高めたいと考えました。
・特に税金還付のために寄付を活用している機関では、その透明性を高めることが重要。
Q❼ XDCチームとの関わりは?
・この金庫の管理にはXDCブロックチェーン上に構築されたマルチシグネチャウォレットの技術。クインシー氏のこれは本当に役に立ちました。
・Comtech Goldは、金で裏付けされた資産を作成するための適切な規制プロセスについて教えてくれて、私たちを大いに助けてくれました。
・現在、私たちは、LLbeanのような企業との関係をさらに深め、彼らのPOSシステムをさらに統合し、アプリケーションを通じてさまざまな種類の製品を販売できるようにしたいと考えています。
・いつでもXDCチームにコンタクトを取ることができるということは、私たちにとって最大の強みだでした。
Q❽ 先々週のスポーツイベントではどうだった?
・5万人以上の人が来場した。私たちは多くの人と話し、多くの人がXDCウォレットを手にしました。
・私たちは多くの教育を行い、人々がワークアウトでお金を得るという概念を受け入れるのを見ることができたのは、本当に素晴らしいことでした。
・XDCを購入すれば、5分以内にウォレットを手に入れることができた。このように、本当にシンプルで効率的なプロセスになっています。
・世界体操協会の創設者であるブランドンも、ユーザーのためにプロセスを簡略化することに熱心であってくれました。
Q❾ インフルエンサーのようなアスリートはたくさんいるけど?
・そのような人たちはInstagramのアカウントには何百万人ものフォロワーがいる。彼らの言うことを真剣に受け入れる人がいる。
・そこで、ネットワーク上でアプリケーションを紹介して、活用してもらうという紹介プログラムを運用することにした。
・つまり、このアプリケーションで$HEALTHトークンは、
①トレーニングをして$HEALTHトークンを獲得する
②ユーザーを紹介して$HEALTHトークンを獲得する
株主になるためのさまざまな手段を提供することにしました。
・アスリートたちはインターネット上で何年も何年もコミュニティを形成し、その結果、多くの人を集めてきたと思います。
・このアプリで今ようやく彼らが「私はあなたのトレーナーになれるよ」と言う方法ができました。
Q❿ $Healthトークンの使い道については?
・$Healthトークンをアプリケーションで入れ替えると、公庫にある$CGOと一定割合で交換できるようになります。
・私たちの目標は、今後10年間の紹介に基づき2000万$Healthトークンを割り当てること。
・そうすれば、公庫に4億ドルの金塊が生まれます。そうすると、$Healthトークンの価格が4ドルになります。
・1$Healthトークンにつき4ドル分の$CGOを要求することを目指しています。
・現在すでに、全トークンの50%が分散型アプリケーションの中に閉じ込められ、$Healthトークンを受け取るためにNFTを賭けるユーザーに配る準備ができています。
Q⓫ $Healthトークンの他の使い道は?
・メタバースには、素晴らしいものが集まっていて、多くの医療専門家をメタバースに集めて、分散型ピアツーピアヘルスケアシステムを作り始めたいと考えています。
・メタバースには健康の専門家がいて、$Healthトークンを使ってそのサービスの支払いができるようになります。
・このトークンは買うものではなく、コードに対する誠実さ、あるいは目標達成したことによって獲得できるもの。
・これが$Healthトークンが購入できない理由。$Healthトークンは、トレジャリーの資産と交換したり、メタバースでの支払いをヘルストークンで決済したりする以外の用途には使いません。
Q⓬ 今後の情報はいつ出てくる?
・現在小さなバグがいくつも出てくることを考えると、日付を設定するのは最も難しいことのひとつ。ただこのまま3月に突入することはないと思う。
・このアプリケーションは、今後数カ月間にわたって拡張を続ける予定。
・また、第2四半期にはグループでの利用が開始される予定。
・ただ、みんなに注意するように言っておきたい。私たちはまだトークンを市場に出していません。
・だから、その背後にある製品のないレプリカのようなものを買うことには注意が必要です。適当な人に聞かずにトークンを買いに行かないでください。
・テレグラムもあるのでそれをチェックしてください。ありがとうございました。皆さん、良い一日を。
https://t.me/blockfitapp(BlockFitテレグラムリンク)
(以上です)
いかがだったでしょうか。XDCのチームの一員と同様に密に連携を取って進めていることが見えてきました。
また続報があればブログ等でお伝えさせてもらいます。
もしブロックフィットのご興味があれば、一度前回の記事を読み直してみてください。さらに理解が深まっていれば幸いです
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