Weekly XDCダイジェスト vol.㉗ 2022.9.4-10

こんにちは。今回は定期コーナー。先週のXDCネットワークの動向についてXDC Foundationがまとめた下のツイートをもとに、わたしなりに日本語で解説を加えながら定期発信する回になります。

仮想通貨XDCについてまだ知らない方の入口にしていただいたり、すでにお持ちの方は最新動向を追うための1つの情報源にしていただけたらと思います。では先日発表された9月4日から10日までの動きを紹介していきます。ではさっそく参りましょう!

《THIS WEEK IN XDC (2022.9.4-10)》

今回は3つのトピックがありました。太字が直訳部分、その後にわたしが僭越ながら解説を付け加えていきます。

▶▶▶Topic.❶『ITFA Porto 2022でXDC Networkの代表が登場』
先週開催されたITFA Porto 2022カンファレンスで、XDC Networkの効果が紹介されました。Impel、Metabloqs、Tradeteqなどのネットワーク参加者が、XDC Networkを活用した多様なユースケースについて講演を行いました。

最初のトピックはこちら。今年春に予告されていたポルトでのITFAカンファレンスが開催された件について。

https://twitter.com/XDCFoundation/status/1567266892607373316?s=20&t=rvGDMBfnRc_fOWLmZUbC1g

Medium紙に今回のカンファレンスの様子がまとめられていたので、こちらを抜粋・和訳して紹介させていただきます。

https://medium.com/xdc-foundation-communications/xdc-network-at-itfa-porto-2022-e578894ede8c

まず、カンファレンス幕開けにITFA会長がこのようにXDCを取り上げていました。

『TRADAトークン』今XDC関連で最もホットな話題が登場しています。

続いて、ITFAのフィンテック委員長でありXDCのアドバイザーでもある『アンドレ・キャスターマン氏』(左から2人目)は、貿易金融資産のトークン化、NFT、およびセキュリティトークンの提供など、デジタル資産が今後主要な焦点になると説明しました。

気になる写真の一番左に座る女性は誰でしょうか。アンドレさんのTwitterでもメンションされていた「@sanne_wass」というのはこちらの方。

アメリカの格付け機関でもあるS&Pグローバル、そのマーケットインテリジェンス部門の記者でした。今回のIFTAの焦点である『貿易金融業界のデジタル化』をS&Pがどのように取り上げるか、今後に注目です。

続いてメタバース関連のトークセッションへ。登壇者は、メタバース関連のエンジェル投資家、XDCネットワーク上のメタバースプロジェクト『Metabloqs』創設者、Lloyds Bank のマネージング ディレクター、Tradeteq の創設者兼CFO。XDC関連のメンバー一色でした。

そして、Tradeteqで貿易金融NFTを発行した『Accelerated Payments』のCEOも中小企業向けの運転資金について語りました。

そして、ImpelのCEOも登場。Impelの紹介インタビューを収録していました。

おまけですが、XDCがITFAの朝食スポンサーになっていました。

以上、今回のITFAはまさに、XDCを貿易業界にお披露目するかのような回になりました。

この十数兆ドルに及ぶ貿易金融市場のデジタルトランスフォーメーション(DX)は着々と準備が整っていると感じます。この貿易業界とメタバースが絡む点も非常に興味深いです。間違いなくXDCはこの中心にある、ということを感じるには十分な場だったのではないかと思いました。

以上、1つ目のトピックでは、ITFAポルトの様子について紹介しました。

▶▶▶Topic.❷『SecurrencyがXDCネットワークに統合される』
ブロックチェーンベースの金融市場インフラと製品のリーディングカンパニーであるSecurrencyは、独自のサービス「Digital Asset Composer」をXDC Network上に展開することを発表しました。

こちらの内容は、以下の記事を要約したいと思います。

XDC Network to Integrate Groundbreaking DeFi and Compliance Technology From Securrency

Securrency, a leading blockchain-based financial markets infrastructure and products company, announced today that it will deploy its proprietary Digital Asset…

今回提携したのは『Securrency』という企業。その企業が提供する『Digital Asset Composer』 を導入することでXDC Networkユーザーが、今普及している既存のDeFiツールよりも安全に、機関レベルのデジタル資産およびプロトコルを作成できるようになるそうです。

たとえば、XDC ネットワーク上で発行されるトークンを『規制対象の証券』と見なされるようにして、さまざまな国々、法域でも安全に取引ができるようになります。

さらに、ID が証明された人物は、鍵の紛失、盗難、または強制措置が発生した場合に有効な資産を回復できるようにもなります。

XDCネットワークの創設者でディレクターでもあるアトゥル氏はこのSecurrencyとの協力について、以下のように述べています。

「特にデジタル債券、貿易金融流通、ステーブルコイン、中央銀行デジタル通貨 (CBDC) などの規制対象の金融商品に関して、資産の管理の確立と維持に関するいくつかの規制および機関の利害関係者の懸念に対処します。」

つまり、今後世界各国の規制当局が今あるDeFiサービスに対して「消費者保護」「規制準拠」を理由に攻撃することを念頭に置いて、このXDCネットワーク上で発行されるトークンは十分な対抗策を講じている。このようなサービスと提携したことは、意図しないトラブルを未然に防げる点でとても心強いことだと思います。

ちなみにSecurrencyは2015 年に設立された分散型金融業界の先駆者だそうです。今まで培ってきた独自の相互運用可能なコンプライアンスフレームワークと強力なスマートコントラクトを生かせる、とても心強いパートナーの発表となりました。

▶︎▶▶Topic.❸『XDC Networkで報奨金制度が始動しました』
XDC Foundationの協賛により、XDC Networkの開発者向けバウンティ(報奨金制度)が始動し、参加者は貢献に応じて$XDCで報酬を得ることができるようになりました。

今回取り上げる最後の話題は、最近増えている開発者関連のトピックになります。

「バウンティ(制度)」をご存知でしょうか。

これはリアルな世界で言うところの、指名手配者を見つけたり捕まえたりするための報酬を指す言葉です。開発者にとって、例えば「バグ」を見つけたら賞金を付与する、というのは「バグ・バウンティ」と言われています。

もともと、XDCの開発母体XinFinにもこのような制度があって、バグの発見に限らず開発者に対する報奨金を用意していました。このような制度を取り入れることでより強いネットワークの構築を目指すことができます。

また、このような制度が始まったことで、今後XDC外部のブロックチェーンエンジニアがますますXDCに参画することも期待できます。

今回の内容は以上です。今週は3つのトピックを紹介しました。1つ目は、9月7日に催されたITFA Porto 2022のダイジェストでXDC関連プロジェクトがお披露目された件。2つ目は、「Securrency」という企業と提携して、今後XDCのDeFiサービスを保護する取り組み。3つ目は、開発者への報奨金制度が始まった件をお届けしました。

次週もどんな話題が飛び交うか、こうご期待ください。

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