『NFTの本質=新しい株式』

こんにちは、マスオです。

昨晩新たなNFTマーケットプレイス『XDCNFT』がオープンしました。

25日にオープン、とお伝えしてしまいましたが25日の週にオープンだったことが分かり改めてお詫び申し上げます。

今日はNFTについて投資家目線で深掘りしてみたいと思いますが、オープンしたばかりのNFTマーケットですが、何をどう見ていいのか分からない。

仮想通貨も同じことですが、分からないのに手を出す、という投資は一番良くないですね。

ましてや英語情報が多くて、日本人には少し敷居が高い。

そうしているうちにNFTがどんどん手の届かないものになっていくのもどうなのか。

進むか、とどまるか、このジレンマがNFT投資にはあるように思います。

そして、NFTで足かせになっていること。それは

  クリエイターだけが儲かるのでは?

こう考えている人もいるのではないでしょうか。もっともな話です。アートを売ること、それはそれで尊いこと。しかし極論は、絵を上手くたくさん売れた人が儲かる世界にもなりかねない。

     NFT=Web3

NFTを使えば今までのGAFAのような巨大企業による独占構造が解消される・・・というわけではなく、ただ富が移動しただけで今まで通りのWeb2世界ともなりかねない。

NFTというのはその程度のものなのか?とついつい疑問を持ってしまいますが、私はそうではないと思います。

先日このようなツイートをさせてもらいましたが、改めてNFTというのが新しい時代の“株式”だと考えると、理解の精度が高まるように思いました。

    NFTは“資金調達”です

このNFTで集めた資金をどう使うのか。何をするためにこの人はNFTを発行しているのか。

株式投資をするのに「儲かりそう」「人気が出そう」とだけで判断すると痛い目に遭うように、NFTもそういうことが言えると思います。

株式投資をしている方は、経営指標を見て、経営が健全なのかを見るでしょうし、経営陣の姿勢や長期的なビジョンを見て冷静に判断する。

企業と同じように“事業”としてNFTを見る眼を養う必要がありそうです。

『Nouns』というNFTのプロジェクトをご存知でしょうか。

2022年4月時点のNFT界の最先端はこの『Nouns』にあると言われています。

「Nouns DAO」とは?DAO型NFTプロジェクトについて|HashPalette|note

Nouns DAOとは:DAO型NFTプロジェクト Noun1販売ページ Nouns DAOは「Noun(和訳をすると「名詞」)」というNFTを毎日1体ずつオークションを行うNFTプロジェクトです。 …

Nounsについてはこのサイトがとても分かりやすかったのでぜひ後ででも見てみてほしいのですが、もちろんただのドット絵ではありません。

このNounsというプロジェクトの特長を簡単に説明すると“NFTの購入資金はNFTの保有者で目的を決めて使う

皆の金庫(トレジャリー)があって、保有者の投票で一定割合の同意が得られた場合に、その資金が活用される。今までになかった新しい仕組みになっています。

これがうまく機能すれば、NFTの購入資金は発行者に搾取されることなく、不透明な資金が使われる余地を与えません。

仮想通貨にも不正・詐欺・搾取の余地があるように、NFTにもそういう余地が十分にあって、一方でそれをできるだけ排除しようとするWeb3への動きがこの『Nouns』から見られます。

この『Nouns』が本当に機能すれば、NFTには新しい使い道が開かれていく気がします。先ほど

      NFT=新しい株式

とツイートでお伝えしましたが、どの部分が新しくなるのか。

株式会社は株主の利益のためにかなり営利目的が強くなります。株主中心に企業が意思決定をしていくため、本来やりたい事業に取り組めないことが出てくる。

一方NFTで資金調達をするとどうなるか。さらに先ほどのNounsのような運営方法の純度を高めるとどうなるか。集めた資金がその目的のためだけに使えるようになります。

こう考えるとNFTは今までの株式会社では実現できなかった部分を穴埋めできるものになると見ています。

たとえば最近のXDC関連のNFTにもこれに近いものがあります。(財務アドバイスではありませんが)

従来の金融やビジネスが埋めてこれなかった部分にリーチしようとしています。何も社会問題の解決だけでなく、たとえエンタメ業界であっても、今までの産業構造で叶えられなかった部分にNFTが入り込む余地があります。

NFTは“事業”の1つであって、息が長いか短いか、は会社を見る眼と同じように判断できる。そして

具体的な目的があるもの”で、かつ“共感性が高いもの”。そしてNounsのような“資金活用の純度が高いもの”。

こういう風にNFTを見極める人が増えると、NFT業界が突き上げられ業界の浸透が早まる気がします。

わたしはつねづね仮想通貨はユーティリティ(実用性)が大切だと思っていますが、それはNFTでも同じ。仮想通貨の歩んだ道と同じ道を歩むと思います。

ですがNFTが仮想通貨とちがうところ。NFTは社会を隅々まで変えられる道具。働き方も、生き方も、社会構造も。

たとえ仮想通貨で利益を得ても、いつかは有効に使いたいと思った時にそのお金は使い道を待っています。その時にもNFTが待っていると思います。

今からNFTに参入する方で、見る眼を養うのにおススメしているのが、以前ブログやツイッターでもつぶやいたこのかねりんさん達が目指しているプロジェクト『BAKYUN!』

   Web2的なNFTを打ち抜く!

みたいな覚悟のある面白い試み。先ほどのNounsよりもさらに実用性、純度を高めようともしています。

それがつい先日4月下旬に、日本のWeb3第一線に立つメンバーが寄り集まって立ち上げられました。

日本のクリエイターのチカラを引き出すためにもこういうプロジェクトは必要ですし、ここまで具体的なビジョンがあるものに触れられれば、NFTを見る眼も肥えていきます。

ぜひ相乗りして早々に“本物のNFT”を追求してみませんか?私も動き出します。

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