Twitterアイコンを変えた理由

こんにちは、マスオです。

今日は『OpenSea解説』の第４回、ではなく“４月１日”、年度が切り替わり心機一転！という話題で行きたいと思います。

日付が１日に切り替わったあたりの深夜に、私は家のリビングで怪しげにゴソゴソ…ツイッターを触っていました。

マスオの明るい家族計画です！これから１０年はこのアイコンで参ります。どうぞよろしくお願いします。#乗っ取られていません被っているだけです

— マスオの明るい家族計画.xdc🐲 (@masuokeikaku383) March 31, 2022

突然アイコンを変えてみました。なかなかシュールでいい感じ・・・😊

最近はアカウントの乗っ取りもあると聞きますし「本人なの？」と疑われた方もいたかもしれません。私ごときがアカウントを狙われることは無いとは思いますが（笑）

なぜアイコンを変えたのか。今回はちょっと計画的にやってみました。

今までと違うところ、それはこのアイコンが「ＮＦＴ」になっているところ。これで今回は実験をしたいと思っていました。

そう言えば最近よくNFTのお気に入りのアイコンを使う方も増えていますが、これって自分の用意した絵じゃなく、他の誰かが作った絵。ここがまずちがうところです。

すると私たちが普段着ているどこかのブランド服、あるいはナイキのスニーカーなど、「NFT＝ファッション」として使う機能があります。

もう１つNFTの機能を考えると、「NFT＝名刺」なんていう使い方もあると思いました。

今までの『Ｗｅｂ２．０』の時代では、組織での肩書きとか、資格だとか、学歴だとかがプロフィールになり重視されました。

でも『Ｗｅｂ３．０』の時代はガラッと変わって、主役は組織から個人へ。そんな価値観の変化があると見ています。

今回私はこのTwitterアイコンを「名刺」として使ってみたいと思ったわけで、このNFTについて少し語らせてください。

まず、こちらのNFTを作ってくださった方はどなたなのか？というと、こちらの方です。

このhioking.ethさん（以下ヒオキンさん）は日本のＮＦＴクリエイターの方です。私の絵はこのＮＦＴシリーズの１つです。

彼のＮＦＴコレクション名は「ＣＯＶＥＲＥＤ ＰＥＯＰＬＥ」。https://opensea.io/collection/coverdpeople-collection

OpenSeaで出品されていますが、ここではヒオキンさんのコレクションの中身をお伝えする、というよりこのクリエイター・ヒオキンさんについてご注目👀

プロフィール欄にあるTwitter spaceのラジオを聞いてみると、絵の雰囲気とは裏腹に、めっちゃ熱心(笑)

いつの間にか彼の作品がさらに面白そうに感じてしまいました。そして、作品を１つ購入。するとこんなDMをいただきました。

「COVEREDはこれから最高のエンタメを提供して参ります！」

なんて激アツ…🔥

ＮＦＴは買った瞬間“はじまる”とは聞きますが、まさに何かが始まりそうな気がしました。

そして熱いのはヒオキンさんだけではありません。他の日本のＮＦＴクリエイターさん達が激熱です。いくつかご紹介したいくらいです。(また別の機会に)

そして、もうひとつ。NFTが熱くなりそうな予感があるのがETHだけでなく、XDCという通貨ベースのＮＦＴ。

最近は手数料ほぼゼロ、だけでなくフルオンチェーンNFT(詳細は最近のツイート参照)を実現すると聞きます。

この仮想通貨XDC界隈のNFT先駆者は何と言ってもCoinCowArtのカウちゃん！

今思うとその先見の明はすごいと言わざるを得ません。

もはや彼の配った「X」サングラスは世界に広がっています。お一人お一人にオーダーメイドで作ってまわり、今やこのサングラスがTwitterアイコンについている人はだいたい友達！みたいな世界になっています。(私もその一人にしてくれてありがとう✨)

まさにアイコンはどこのコミュニティにいるか、という面での「名刺」代わりになっています。

こういう経緯もあって私は今後「仮想通貨(XDC)」と「ＮＦＴ」の両方を応援したい！という意味を込めて、アイコン変更でした。

『Ｗｅｂ３．０』はもう今後の既定路線なので、今後はアイコンをちょくちょく変えながら、時にはファッションとして、時にはお名刺代わりとしてNFTをフル活用して参ります。

それと、最近OpenSeaについての話題を取り上げていたのは、こういった背景もあり・・・OpenSeaにアクセスできるようブログを作っていたのも、こういう動機でもありました。

OpenSeaは相変わらず世界のＮＦＴの主戦場。この動向も知りながら日本のNFTを応援し、一方でフルオンチェーンNFTを実現するXDCも応援📣そんな欲張りなTwitter発信をして参ります！

次回は、予告通りD’CENTウォレットでＮＦＴを購入する方法をお伝えします。ぜひお役立てください。