『仮想通貨の税金』
年末の総仕上げ

12月22日から27日まで、6日間に渡り『風の時代』の身のこなし方を考える材料を紹介してきました。今までの情報発信とはちがい、すこしスピリチュアル寄りな内容だったので驚いた方もいたかもしれません。ですが私の番組では今後も『風の時代』の考えを大事にしていこうと思っています。これがより良い生き方につながる、そんな予感があります。

100年役立つ!<br>『価値観アップデート』その1

   前回までの記事では、『風の時代』と『仮想通貨』この2つのパワーワードは関連性が非常に高いことをお伝えしました。そのため2020年以前の『地の時代』の価値観…

では、今回は前回とは打って変わって『仮想通貨の税金』の話をしたいと思います。

仮想通貨の税金計算はもう済んだでしょうか。もうそれどころではない、という人も多かれ少なかれいると思いますが、私の家も大炎上です。大掃除ができていない、と家内にお叱りを受けています・・・。

しかし、それでも最後まで年末にできる税務はやりきろうと思っておりまして、年越しまで今日入れてあと4日となりました。私が今残しているタスクは次の3つです。

❶「実現損益」の調整(~12/31)

❷「経費」の概算

❸「ふるさと納税」の追加申請 (~12/31)

この3つをあと4日で仕上げる予定です。

ここで肝心なのは、❶と❸が12月31日が締め切りになっていることです。❶は今まで出していたのはあくまで概算値。年越し間際になってきた今、もう一度シミュレーションし直して数字に大きなズレがないかを確認します。そして、❶から❷「経費」を引くことで❸「ふるさと納税」の正確な上限額も分かってきますので、それによってふるさと納税額を調整する、という流れになっていきます。ここからはあまり「仮想通貨さん」には価格変動はしてほしくない、おとなしくしてもらわないと困る、そんな局面ですね。

そこで最も気になるのが❷の「経費」だと思います。

私は今、仮想通貨について計上できる「経費」の金額を調べるために、ネットでの購入履歴クレジットカードの利用明細、今までため込んだレシートを整理しています。この作業、人によってはまだノータッチではないでしょうか・・・。

そもそも、従来のサラリーマンには経費という概念がなかったところに、仮想通貨を触ったことで

「経費」を計上することで節税できる!

だなんてことになったわけです。サラリーマンの方で、このことを最近知った!という人も多いかもしれません。ご存じない方もここで改めて確認し、

マスオ!!そんな大事なことをこの年の暮れに言ってくれるな!

とお怒りの方もいらっしゃるかもしれませんが、安心してください(汗)およその概算さえ分かれば問題ないかと思います。というのも、これによって年内に影響を受けるのは❸の「ふるさと納税」の上限額くらいだからです。気をつけるべきは、下のとおりです。

 こんなことにもなりかねないので、今年中にせめて経費について、だいたいの数字を把握しておくことが大事、ということです。

つまり、税金も適切におさえ、ふるさと納税も適切に申し込むための最後の材料が「経費」。この経費について正確に数字を申告する必要があるのは、確定申告の時期になりますので、それまで数か月の猶予がありますし、ふるさと納税についてこれ以上さわらないということであれば、そこまで気にすることはありません。

そして、こんなところでお伝えするのも躊躇してしまいますが、明日『仮想通貨の経費』についての動画をアップする予定です(笑)マスオは仕事が遅くてすみません。15分程度で見られる内容になっていますので、あくまで翌年の確定申告のための材料としてお役立ていただければと思います。

この12月は私も仮想通貨の税金に関する動画で手一杯にになってしまいましたが、これら5つの動画、ぜひまだの方はYouTubeの動画からお役立ていただければと思います。

(YouTube『マスオの明るい家族計画』)

https://www.youtube.com/channel/UCJ_UQa6lOHg941n_wYD3Jbg

また、今年は仮想通貨の損益計算ツール『クリプタクト』にも大いに助けられました。時短ツールなだけでなく、節税でも有能でした。では、今日はこれから動画の編集作業に入らせていただきます。以上、今回は『仮想通貨の税金・年末の仕上げ』というテーマでお伝えしました。今回も最後までご覧いただきありがとうございました。

クリプタクト無料リンク(損益計算ツール)

https://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=3HOV5R+EDZ52Q+4DGW+5YZ77

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