Weekly XDCダイジェスト vol.61 (2023.5.7-13)

こんにちは。今回は定期コーナー。先週のXDCネットワークの動向についてXDC Foundationがまとめた下のツイートをもとに、わたしなりに日本語で解説を加えながら定期発信する回になります。

仮想通貨XDCについてまだ知らない方の入口にしていただいたり、すでにお持ちの方は最新動向を追うための1つの情報源にしていただけたらと思います。では先日発表された5月7日から5月13日までの動きを紹介していきます。ではさっそく参りましょう!

《THIS WEEK IN XDC (2023.5.7-13)》

今回は3つのトピックがありました。太字が直訳部分、その後にわたしが僭越ながら解説を付け加えていきます。

なお、今回はTopic❶でMENAイベントの紹介

Topic❷がその実際の様子の報告、という構成になっています。

また、この詳細が載っているものが見当たらなかったので、今回はTwitterをただ翻訳して簡素ではありますがイベントの雰囲気をお伝えするにとどめたいと思います。

最後におまけとしてQuincyさんのConsensus2023のインタビューを翻訳しましたのでぜひそちらもご覧くださいね!

Topic.❶『トークナイゼーションとブロックチェーン 金融の未来』
……MENA Fintech Associationとの提携により、XDC Networkは「Tokenization and Blockchain - Future of Finance」セッションを開催しました。参加者は、ブロックチェーンを利用したトークン化が数十億人の生活と数兆ドルの価値に影響を与える可能性について、ブレインストーミングを行いました。

【翻訳】ドバイのDIFCで、ゲームを変える準備をしよう !🚀
XDCNetwork がエミレーツ・フィナンシャル・タワーのS2308で開催するエキサイティングなサイドイベントに参加しませんか?イベントの日時をメモしておいてください。🗓️

👉 5月10日:エクイティファームによるトークン化の世界へ飛び込もう。

当日は、ダグ・ブルックス(XinFin XDC Networkのシニアアドバイザー)とアンダーセン(FinpeersのCEO)が、ブロックチェーンによるトークン化、株式のトークン化について議論します。(ドバイ時間3:00 PM)

👉 5月11日:Web3の規制:未来はどうなるのか?

当日は、ロニット・ゴース氏(CitiのGlobal Head, Future of Finance)、G D氏(D2A2の会長)、Brian Byagaba氏(アブダビグローバルマーケット・テクノロジー&データガバナンス部門責任者)、Filippo Buzzi氏(Hex Trust MENA 地域ディレクター)が、成長するWeb3エコシステムとUAEの規制環境に関して議論します。司会は、Soham Panchamiya氏(Web3企業担当弁護士、Reed Smith LLPアソシエイト)が務めます。(ドバイ時間5:00 PM)

👉5月12日:トークン化・ブロックチェーンで金融の未来を探る。

当日は、ロニット・ゴース(シティの金融の未来担当グローバルヘッド)スニル・セナパティ(XinFin社貿易・決済部門COO)、モー・フィンテック(MENA FINTECH ASSOCIATION社アドバイザリーボードメンバー)が、ブロックチェーンによるトークン化の可能性について議論を交わします。(ドバイ時間3:00 PM)

このイベントに参加して、この分野をより深く掘り下げ、同じ志を持つ人たちとネットワークを広げてください。

(以上)

Topic.❷『Web3 の規制:将来はどうなるのか?』
……XDC Networkが主催した最近のイベントでは、業界のリーダーや専門家が集まり、Web3のエコシステムとUAEにおける規制の状況について掘り下げました。金融とテクノロジーの未来をテーマにしたこのディスカッションでは、Web3の領域における課題と機会が浮き彫りにされました。

👉 5月10日:エクイティファームによるトークン化の世界へ飛び込もう。

【翻訳】ダグ・ブルックス氏は、XDCネットワーク、ブロックチェーン上のトークン化、2030年までにプライベートエクイティとベンチャーキャピタルをトークン化する7兆ドルの機会について話しました。また、現在XDCで展開されているトークナイゼーションプロジェクト、ComTech Gold ($CGO)とSTASIS ($EURS)について触れました。

アンダーセン氏は、プライベート・エクイティ・インデックスがS&P500を常にアウトパフォームしていること、ポートフォリオの多様化がいかに重要であるか、そしてプライベート金融市場を民主化するトークナイゼーションの利点について強調しました。

👉 5月11日:Web3の規制:未来はどうなるのか?

【翻訳】🌟本日開催された「Regulating Web3: What does the Future hold?" 」では、エキサイティングな議論が交わされました!🌐🚀
本日、業界の専門家やオピニオンリーダーが集まり、成長するWeb3のエコシステムとUAEの規制状況について議論する、洞察に満ちたイベントとなりました。このイベントは、金融とテクノロジーの未来に光を当てる、実に啓発的なものでした。

👉5月12日:トークン化・ブロックチェーンで金融の未来を探る。

【翻訳】「トークン化とブロックチェーンで金融の未来を探る」イベントが始まりました!満員御礼です!🏛️✨

イベントは大成功で、参加者の間で知識の共有、コラボレーション、ネットワーキングの機会が促進されました。出席者全員の情熱と献身を目の当たりにして、本当に感動しました。
このイベントを実現させた主催者、講演者、参加者の皆様に心から感謝いたします。今後も、Web3の未来を形成し、業界のリーダーたちが集まり、魅力的なディスカッションを行うイベントを楽しみにしています。

(以上)・・・と言いたいところですが、こちらもぜひ!当日の様子がムービーになっていました。

(以上)

Topic.❸『ポリネットワークがXDCネットワークに対応』
……Poly NetworkはXDC Networkと統合し、エコシステム内の相互運用性を高め、Web3のユーザーエクスペリエンスを豊かにしました。

3つ目のトピックは、Polyネットワークは現在32のブロックチェーンに対応するマルチチェーン分散型取引所(DEX)。ここでXDCが扱われるようになる、という内容です。

このPolyネットワークはイーサリアムのレイヤー2ソリューション『zkSync ERA』上に展開されているブリッジネットワークの1つ。というのがこちらの図(の左上)で確認できます。

最近イーサリアムのレイヤー2には多くの預かり資金が集まっていて、特に『zkSync ERA』は勢いがあります。

ちなみに、このPolyネットワークのTVLはDeFiの総合まとめサイト『DeFiLlama』によると以下のとおり。

ブリッジプロトコルとしてのランクは結構高いです。

5位。けっこう良い位置にいますね。

内訳は7割がイーサリアム(緑)、BNBチェーン(青)、最近はHECO(Huobi Eco Chain:黄緑)が台頭しています。

ということで、今回はPolyネットワークというマルチチェーン対応

以上、今回の記事では3つのトピックを解説させてもらいました。そして、今回のおまけコンテンツ。以下のものをお伝えします!

【Consensus2023 Quincy氏ブース対談・翻訳】

※まだ4月に行われたConsensus2023のVTRがあったようで、QuincyさんとLanceさんのお話をダイジェストさせていただきます。(『>太字部分はLanceさん)

>コンセンサスでの3日目。この3日間、あなたはかなり忙しかったようですね。あなたの経験がどのようにサポートされてきたか、少し教えてください。

ええ、とても楽しかったです。多くの異なるプロジェクトと話すことができたし、私はConsensusuに来る機会がなかった人たちのためにその様子を紹介していました。ブロックチェーンやそれに関連するサービス、VCファンド、様々なプロジェクトと話をすることができるのはとても楽しいことでしたよ。

>Consensusに来る前に期待していたこと、期待とは違ったことがあれば教えてください。

あまり多くは期待はしていなかったですが、ここにいる人たちは信じられないほどプロフェッショナルなもので、さまざまな分野でみんながみんなのニーズにものすごく集中しているように見えました。ミームやくだらないものをあまり見かけませんし、本当にクールでTwitterと全く同じではありませんでした。

>昨日、XDC2.0についてプレゼンテーションをしましたが、それがどのようなものであったかについて少し教えていただけますか?

最初、私はXDCの技術仕様の基本的な概要を説明しました。サブネットやフォレンジックモニタリング、セキュリティツール、XDC2.0のさまざまな属性を説明しました。トークン化、スマートコントラクト、金融ツールなど、XDCで自律的なサービスを利用するためのさまざまな方法も説明しました。そしてそれがスケールアップしたときにどのようになるかをデモで紹介しました。

>それはいいですね。あなたは貿易金融についても具体的に話していて、貿易金融において自動化がどのように機能するのか、XDCは明らかに金融にとても力を入れています。XDCが貿易金融でどのように機能するのか、その内訳を視覚的に図で見ることができたのはよかったですね。

その通りですね。このデモで私が最も重視したかったことの1つは、多くの人がこれら情報の断片がどこに当てはまるのかを理解するのに苦労しているので、それを示すことです。

>ええ、それはとても良い仕事だったと思います。プレゼンテーションの他に達成したかったことや、それが達成できたかどうかについて教えてください。

私が本当にやりたかったことの一つは、将来のブロックチェーン利用者について視野を広げること。異なる視点を持つ人たちと「暗号とは何か」「その中で人々はどのように動いているのか」「何をどのように構築しているのか」について話して、金融から技術まで焦点を当ててきたので暗号の様々な側面を知ることができました。

昨日楽しかったことの一つは、学生開発者と接触したこと。ネットワークにはより多くの開発者が必要です。「あなたはどこかの大学を卒業したんでしょう?」と声をかけてきました。彼らがWeb3経済に参入し、うまくいけばXDCに参加できると思っていました。

>大学生というのは、最高のポジションの一つですね。そして、彼らは勉強することができる時間を持っていて知識を広げたいと考えていますからね。

あなたのWeb3に来るまでの道のりを簡単にまとめてもらえませんか?ブロックチェーンにハマったきっかけや、以前はどのようなところから始めたのか、少しお聞かせください。

私はビデオゲームのように14の時からプログラミングをしてきて、その後大学に進学しました。もともと金融はあまり知らず、ウォール街のヘッジファンドの自律取引ボットを作りたいとか、シリコンバレーのスタートアップみたいなことをやりたいとか、何でもありのスタートアップみたいな感じでした。

そこで、さまざまな仕事術を見ながらミーティングに臨み、最終的に私はブロックチェーン技術が初期段階にあることや、このブロックチェーン技術が追跡、進捗状況を評価して活用できる、という特徴を気に入って導かれました。

>そうなんですか。私たちはいろいろなことで一緒に仕事をしているけど、実際に会うことはないよね。だから、この数日間、直接会うことができて本当によかった。そして、またすぐにでも再会しよう。お時間をいただきありがとうございました。

(以上)

そしてもう1つ、Genfinityさんの方でもQuincyさんがインタビューを受けていたので、こちらも翻訳しちゃいます。

【King Solomon氏によるQuincy氏インタビュー・翻訳】

※King SolomonさんがQuincyさんにインタビューする内容をダイジェストさせていただきます。(『>太字部分はKing Solomonさん)

>XDCエコシステムの提唱者、クインシー・ジョーンズとセッションします。クインシーさん、XDCのエコシステムで働くご自身の経歴を少し教えてください。

そうですね。私はブロックチェーンの開発者で、ブロックチェーンに関する仕事をしています。様々なアプリケーションを構築するだけでなく、他の開発者がより良いエコシステムを構築できるように、彼らのビジネスや製品、アプリケーションを100%にするために必要なツールを提供できるように日々相談に乗っています。

>XDCとエコシステムが過去6ヶ月で達成したことを話してください。そして、このエコシステムの中で、過去、あるいは今後6~9ヶ月の間にあなたが本当に楽しみにしていることは何でしょう。

この6ヶ月の間に、XDC 2.0に関する様々な新しいアップデートを行っていました。それは今現在、開発者向けのネット上にあります。プライベートな開発ネットからパブリックな開発ネットに移行しメインネットに移行したところです。それに伴い、面白い新しいツールやサブネットのフォレンジック・モニタリング、新しいセキュリティ・ツールなど、たくさんの新しいツールが登場する予定です。そして新しいウォレットは、プライベートとパブリックの両方で動作するアプリケーションによって作成されます。

>それは素晴らしいですね。Consensusでの体験はどのようなものだったのでしょうか?シナジーを見つけたり、他のエコシステムをもたらすようなものですか?

とても楽しかったです。他の多くのインフルエンサーと一緒に過ごすことができました。ブロックチェーンに直接取り組んでいる人だけでなく、法律やソフトウェアウォレット、マーケットメーカーなどブロックチェーンに関連した新しい製品を作っている人、さまざまなアプリケーションを作っている人、ブロックチェーンに関連した興味深い人たちに出会うことができました。

>みんなが同じ場所に集まったのは初めてのことだったと思いますが、実際に会ってみてどうでしたか?

そうですね、私たちXDCの組織はネットワークが分散して運営されています。アメリカ全土、ヨーロッパ全土、アラブ首長国連邦のドバイ、シンガポール、アジア全土のメンバーと話をしていますが、今回は少なくともアメリカの組織としては初めて、チームメンバーのかなりの部分が1か所に集まったことになります。以前にも、銀行やイベントなど、チームメンバーの一部が一堂に会することはありましたが、今回は全員が一堂に会し、お互いに協力し合えることを合意することができ、非常に楽しかったです。

>クインシー、いつも私たちのスペースに来てあなたと話すのが楽しみです。今日はお時間をいただきありがとうございました。

(以上)

また、ダイジェストには取り上げられなかった、この週のXDC関連ツイートも掲載しておきます。

🔽XDC上のオラクルPlugInの強みが載っていました!

🔽ブロックチェーンEXPOにGlobianceが出展

🔽PeridotがTFDイニシアチブの新しいメンバーとして参加

🔽インドの法律大学で、ブロックチェーンを使った法律契約のプログラム化教育を実施

次週も噛み砕いてお伝えできればと思っています。どうぞお付き合いください。(前回の記事もぜひご覧ください↓↓↓)

Weekly XDCダイジェスト vol.60 (2023.4.30-5.6)

こんにちは。今回は定期コーナー。先週のXDCネットワークの動向についてXDC Foundationがまとめた下のツイートをもとに、わたしなりに日本語で解説を加えながら定期発信す…

<暗号通貨の安全管理:YouTubeで解説中>

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