D'CENTウォレット・アップグレード情報(2022.6)vol.❶
こんにちは、マスオです。
今回はD’CENTウォレットについて、ここ1か月の更新内容をお知らせしておきます。
しばらく触っていない方も、仕様の変更、サービスの拡充がありましたので、情報にキャッチアップできるよう定期的にお伝えします。どうぞお役立てください!
①アカウント画面の仕様変更(2022.5.26)
【翻訳】人気・需要があったため、『ポートフォリオの円グラフ』のレイアウトを復活させました。
という内容でした。実は5月上旬に一度このアカウント画面の円グラフを消す変更をしていたのですが、以前のこちらの方が好評ということで復活。私もこの画面は残してほしいと思っていたので安心しました。
ちなみに、この円グラフの下に「Exchange」とありますが、ここで仮想通貨の交換が可能になったのはご存知でしょうか。
ハードウェアウォレット内で交換ができるというのは、いざという時に『ステーブルコインに替えておきたい』なんて時や『NFT購入のためにこの通貨がほしい』なんて時に、わざわざ取引所に転送せずに済むので助かります。
ちなみに「私は使えないよ」という方、ファームウェア更新をするとこの機能が使えるようになりますので、ぜひ試してみてください。
②取り扱い通貨の追加(2022.5.24)
対応通貨が一気に増えていました。なお、XDCネットワークには
$PRNT @PrimeNumbersFi(XDC上初のDAOプロジェクトトークン)
$CGO @ComTechOfficial(XDC上の金ゴールド連動トークン)
が追加されました。
そして、待望の声のあったALGO、VETはまだのようです。
③D'CENTレザーケースの販売開始(2022.5.27)
ちなみにこちらのツイートのリンクが切れていましたので、下記のリンクを代わりに貼っておきます。ちなみに購入はこのD’CENTのサイト内からのみだそうです。(Amazonはありません)
高級レザー仕様でなかなかカッコいいです。ケースに入れながらボタンを押したり、充電ケーブルを差し込めたりできるようで、いちいちケースから取り出すような手間もないように設計されています。
気になるお値段は・・・54ドル。お小遣いが少ない私は今は買えません😿
④D’CENTを使ったWTKの保管(2022.5.31)
WTKというのは「Wadzpay」のユーティリティトークンで、ALGOとも提携する大きなプロジェクト。このトークンを安全にD’CENTに保管する方法がYouTubeで紹介されていました。
ちなみにこのWTKトークンは現在『ERC20(イーサリアム)』と『XRC20(XDCネットワーク)』と『BEP20(バイナンススマートチェーン)』の3つのネットワークに対応した通貨。
この3つのトークンすべてに対応したのはD’cent。中でもイチオシはXDCネットワークのXRC20。送金手数料も速さでも一番良いです。他の取引所では出金手数料で法外な金額が設定されているのを見ましたが、D’CENTに置いておけばその点でも安心です。
ちなみに、ネットワークのコンバート(ERC20→XRC20などの変換)はウォレット内ではできないようで、やり方を以前解説しました。もしERC20を変更したい、という方はぜひご活用ください。
⑤取り扱い通貨の追加(2022.6.13)
⑥Stellarネットワークの『Trustline』をサポート
Stellarの『Trustline』には、Stellarネットワーク上で独自のトークンの発行ができる機能があります。
これをD’CENTウォレット上で実行できるようになったということで、これはStellarユーザーだけでなく、トークン発行をしたい人にとって画期的な機能が付いた。そんなトピックになりました。
⑦XDCネットワーク上のNFTに表示対応(2022.6.16)
これは以前の記事でも紹介しましたが、簡単に言うと、わざわざそのマーケットプレイスに行かなくてもNFTの所有情報の確認や転送がスマホ上でカンタンにできる、という機能が実装されたという内容です。
メタマスクでも現状はNFT1つ1つを手動で設定をしないと表示ができないNFT表示機能ですが、D’centだとワンタッチで表示できるようになりました。
以上がこの1ヶ月のD’centウォレットの主なアップデート、新しいニュースでした。また定期的にお知らせしますのでお役立てください!
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