『NFTの本質=応援の印』
こんにちは、マスオです。
前回のブログで『純度の高いNFTを見つけよう』という内容の記事を書きました。
こちらの記事では投資家目線でNFTを語らせてもらいました。一方で私はNFTを創ろうとしているクリエイターの方を本気で応援したいと思っています。
「NFT詐欺から見分けろ!」と言う一方で、「NFTを全力で応援!」なんだか、どっちなんだ、と感じさせてしまったかもしれません。
ですが、私は立場上は「NFTへ投資する方」と「NFTへ挑戦する方」どちらもWeb3には大切だと思っているため、このような狭間に立っているのだと思います。
要はNFTの“将来的な価値”と見る人と、“将来的な生き方”を賭けている人の立場の違い。またはNFTの“ウォッチャー”と“プレイヤー”と表現できるかもしれません。(どちらが良い悪いなんて当然ありません)
私はどちらかというと“ウォッチャー”側の人間ですが、そんな私が接する機会のあった“プレイヤー”側の人たちを見たときに違う景色が見えました。
昼夜多くの時間を割きながら寸暇を惜しんでNFTを創って情報発信をしていて、こんなに活発にTwitterスペースなどで議論をしていることにおどろかされました。
特に日本のクリエイターの方々はエネルギッシュで、こんなに若い人たちが日々切磋琢磨している姿を目の当たりにしました。
10代、20代、と若い方が突き進む姿を見ると、プレイヤーとして頑張る姿を応援したくなるもので
今の日本がこんな苦境に立たされている一方で、Web3をチャンスにしよう!と果敢に挑戦する人たちに心動かされました。昨日の“詐欺”についての記事は投資家目線に寄り添ったとはいえ、おこがましかったと自省しています。
今NFTに動き出している人たちが日本を支えていく、そんな未来を応援したくて私にできることはないか、ということで悩みに悩んでこの動画を作りました。
私がTwitterのアイコンを変えたのも、そういう意図だ、ということをお伝えしてきました。
微力ながらもこの動画でどうにか“ウォッチャー”と“プレイヤー”の橋渡しができたらと思っていました。
クリエイターさんのチカラだけでは拡大は難しく、そこに投資家さんがいてこそ発展します。(VCなどの大口投資家もいますが、できれば彼らが入る前に橋渡しがしたい)
そして私が「資産防衛」「資産防衛」とお伝えしていましたが、私自身「資産防衛」の手段
お金は有効に活用するものであり、私は昨日「NFTは新しい株式だ」と言いましたが、NFTは「あなたを応援する印」こんな手軽なものでもいいとお伝えします。
たとえ、株式のように価値が上がらなくても、その人に賭けたいな、と思えるならNFTは買いだ。CoinCowちゃん、ヒオキンさん、yuyumannさんなど、私が買ったNFTはすべて応援の印です。
応援するからには、ビジョンを共有しながらプレイヤーとしても意見する。こんな風にNFTは株式よりももっとウェットで、人と繋がれるツールです。
そこに「詐欺・暴落」という言葉を挟む余地はありません。必死でWeb3を一生一度のチャンスを掴もうとしています。
私はふだん政治に肩入れしないのですが、この国会議員の方が一生懸命に語る「Web3を国家戦略に」という主旨で発信されているTwitterスペースの話はとても共感できるのです。
この方は日本のNFTクリエイターの声を受けて動いていて、日本のWeb3の可能性を広げられる存在かもしれません。
そしてもう1つ。『Buzzmint』
いかに日本でNFTの渦を大きくしていこうか、という行動力溢れる生粋な方々のプロジェクトです。
こういうものを追っている自分というのは、やはり“Web3”が好きで動いているのだと思いました。
個人的な思いが強く出てしまっている点はあるため、すべての人がNFTに参画する必要はないと思います。
Web3プレイヤーとして意思を共にできる人が少しでも増えればいいな、という思いだけです。
10代でも20代でも誰でも挑戦できるWeb3時代の過渡期。微力ながらそのお手伝いをすることはこれからも私のライフワークの1つにしていきたいと思います。
そしてNFTがきっかけでXDCを知る人も増えて、より未来が明るくなればと願っています。