【NFT✖XDC=真のWeb3実現へ】

今回はNFT業界にXDCを知ってもらうためのTwitterスレッドの原稿をそのままブログに載せてみました。後ほどアップしますので、NFT界隈の方々に届くようこのリツイートしてもらえればうれしいです😊(以下本編に入ります)

今回は、NFTファンにもクリエイターにも悩みの種である“ガス代問題”について語らせてもらいました。【XDC】というチェーンを利用するとこの不満が解消する、という内容で話を進めていきます。

現状イーサリアムでは数千円~の手数料がかかり、ポリゴンだと時間がかかる。これがOpenSeaでNFTを売買している方々にとって大きなストレスになっているのが現状です。

しかし、【XDC】という比較的新種のレイヤー1チェーンを利用することで、これらが解消していく、というのが今回お伝えしたい結論です。こちらがXDCのスケーラビリティ。(取引速度、手数料、処理時間、消費電力に注目)

実際にXDCチェーンを使ってNFTを取引した実数地がこちら。見て分かるようにガス代は1円をはるかに下回る金額で取引が可能になります。(写真最下部の「$0.000001636256」参照)(写真)4/

これによって今まで「ガス代が少しでも安くなるよう何度も時間帯を変えてみる」「トランザクションが通るように少し高めの手数料を提示する」「取引不成立で手数料だけ取られる」といった苦々しい経験が無くなります。

このXDCベースのNFTマーケットプレイスは今年の2月と4月に1つずつ開く予定で、その1つが今年の2月に予定されている『XDSea』

このXDSea。OpenSeaに寄せすぎ(笑)なネーミングはさておき、このマーケットになんと日本のアニメセル画NFTを販売する『楽座(RAKUZA)』が参入をにおわせています。(これにはDimoというプロモ企業が関与) 7/

そしてもう1つ、今年の4月に予定されている『XDCNFT』というマーケットプレイスもあります。(このXDCNFTはすで同系列企業がXDC初のNFTシリーズ#SuperBullsNFTを販売済)

こちらのマーケットプレイスはオープン前にすでにこのようなOpenSeaとRaribleとの比較表を発表しています。出品手数料はOpenSea“2.5%”をはるかに安くした“1%”。クリエイターにも魅力的な数字です。

このように2022年にXDCチェーンを使ったNFTの出品環境が整いつつあります。あとはどれだけ魅力的なUI/UX(見やすさ・使いやすさ)が備わり、世界的なコレクションが集まるかに注目です。

そこで1つカギになるのがウォレット。多くの人はメタマスクを利用していると思いますが、XDCはEVM互換チェーンであるため、メタマスクにXDCを入れることが可能です。XDCを扱うためにわざわざお財布を替える必要はありません。

とはいえ、OpenSeaを普段使っている立場からすれば人が集まるマーケットというのはそれだけで魅力的です。OpenSeaがこのままメインストリームであり続けるのでは?と思うかもしれません。

ただ1つ覚えておきたいのが、NFTに出入りしている世界の人口がまだ100万人にも達していないこと。世界の仮想通貨保有人口は3億人。その「0.●%」というレベルです。今後ますますWeb3経済、NFTが普及する前提で考えると、窓口がOpenSeaだけに限られるわけはありません。

しかもインドネシアなどの新興国でNFTを発行する場合には手数料がまだ低いTEZOSチェーンから始めるという話もありますが、このNFT市場を狙っている野心家たちがイーサリアム海域からデビューするというのは経済上難しいようです。

以上のことからも、XDCという新興チェーンの存在は知っておいて損がないと思うわけです。私のようなXDCファンが語るとすこしバイアスがかかりますが、それでもあまり知られていないこの【XDC】は頭の片隅に入れてもらえたらと思います。

Web3の世界は、手数料・ガス代においても中間搾取が無い世界を、理想としています。それはイーサリアムが何より望んでいる未来でもあるはずですが、現状はNFTが気軽に発行・売買できる状況は作れていません。

私は、ふだんWeb3の実現するための情報発信をYouTubeでしています。日本人のクリエイターが発行するNFTも購入していますし、今後も応援していきたいと思っています。


XDCに関して、年初に出したこちらの動画があります。参考までに。最後まで見ていただきありがとうございました。 

(以上、今回はTwitterでのスレッドにも載せる記事としてこんな文体になりました。)

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