【新作YouTube動画】ホルムズ海峡封鎖・オイルショックを最小限に食い止めるための準備10選
こんにちは、マスオです。
今回は2024年2月時点で差し迫ってふりかかるかもしれないこちらのテーマ、災害というよりも人災と呼ぶにふさわしいこの危機について取り上げたいと思います。
過去の災害対策動画でこのようなものを取り上げてきましたが、まさにこの真ん中に示した「オイルショック」。約50年前に起きた事態がまもなく再来するかもしれないということについて、どれだけの方が備えをしているでしょうか。
状況が刻一刻と悪い方向に向かっている中で、一人でも多くの方が身構えて備えるべき理由をお伝えしていきます。
テレビでは言えないのか分かりませんが、2024年2月の今、すでに私たちは過去に起きた世界的な大きな争いの“3番目”に来るものを目の当たりにしています。
これまでもこの種の出来事が2回人類を襲ったと言われていますが、今回もすでに“後戻りできない”くらいの悲惨な事態が、特にこの〇で囲んだエリアで観測されます。
記憶に新しい「2023年10月7日」、ガザのハマスとイスラエル間での火種が激しく燃えあがり、特にガザ地区での被害が拡大、この一帯で起きたことが発端となり、以降民間人を巻き込み非常にいたたまれない事態に発展しています。
しかしこの出来事は大きな歴史の流れの中では、元をたどれば1948年のイスラエル建国にあり、その延長で起きた根深いものと言えます。
かつてのオイルショックもその経緯で起こったことから、今回懸念されているものと同源ですので、身構えるべき理由はここにあります。
すでに世界の海上輸送路に影響が出ていることはご承知の方もいると思いますが、このスエズ運河とマンデル海峡という紅海を通るルートは、数世紀にわたってヨーロッパからアジアへの短縮経路として重宝されている航路です。
2024年に入ってからこのルートの雲行きが急速に怪しくなり、2月現在、世界中の海運業者で喜望峰側の迂回路へのシフトが進んでいます。
そしてこの2つの要所に加えてさらに騒ぎを大きくする可能性があるのが、この「ホルムズ海峡」。ここは世界の1/3の中東産原油を輸出する世界の大動脈の1つです。
日本に至ってはその輸入の9割が今なおここに依存しており、もしもここが封鎖されることになれば先に紹介したオイルショックの再来。
今回はこの世界情勢の深刻さを第1章でお伝えし、第2章では「私たち、日本への具体的な影響」を整理、第3章で必要な備えを紹介していきたいと思います。
なお、こちらは動画内でご紹介した新たな対策です。ご紹介の経緯をぜひ本編でご確認ください!
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また、今回ご紹介を割愛した資料・ソースをこちらに共有いたします。ご活用ください!
(動画内でご紹介した過去動画)