【週刊】『ISO20022×クリプト』記事まとめ 2.4-2.10
こんにちは、マスオです。
毎週末は「ISO20022関連の仮想通貨銘柄」の情報をお届けしたいと思います。ISO20022に準拠した仮想通貨と言っても、そういったものは実は存在しません。しかし、この送金メッセージ規格に準拠させていく可能性のある仮想通貨銘柄はあります。そこに絞って、この1週間の動向をチェックしていく。このようなコンセプトで進めていきたいと思っています。
(👇 2023年12月作成の第2弾動画です!)
(👇 ISO20022とは何かについての入口動画です!)
取り上げる記事につい
✅ XRP(Ripple)
▶ XRP Ledger(XRPL)で2月8日に「クローバック機能」実装予定(2024.2.7) ※発行者が発行済みトークンを他の口座から回収できるようにする機能が波紋
▶ 米連邦地裁、リップル社にSECから要求された財務諸表等の提出を命じる(2024.2.7) ※証拠開示が終了した後の証拠開示命令はRippleとして負担が大きい
✅ XLM(Stellar Lumens)
▶ ブラジル証券取引委員会(CVM)、ブラジルの発電所TMX Energia の利益から毎月配当を支払うRWAトークンの販売を承認(2024.2.8) ※Stellarブロックチェーン上で発行されています
✅ XDC(XDC Network)
▶ Forbes誌「XDCネットワークが拠出するDCユナイテッドのスポンサー料について掲載」
✅ ALGO(Algorand)
▶ アルゴランド財団と インド最大のインキュベーター「T-Hub」が協力して Startup Lab を立ち上げ(2024.2.12) ※スタートアップ企業20社を支援
✅ HBAR(Hedera Hashgraph)
▶ ヘデラ(Hedera)とサウジ外務省はWeb3開発推進に2億5000万ドルの契約を締結(2024.2.8) ※5年間のパートナーシップを締結し、この地域での企業のWeb3テクノロジー開発を支援するベンチャーファンドを設立
✅ NXRA(AllianceBlock)
▶ Arkefi が AllianceBlock テクノロジーで RWA トークン化の先頭に立つ(2024.2.8) ※アートのトークン化利点を説明した記事
✅ CSPR(Casper Network)
▶ Casper Networkの $CSPR が Alchemy Pay のオンランプ経由で直接購入可能に(2024.2.12) ※Visa、Mastercard、Apple Pay、Google Pay などを介して法定通貨で購入可能に
✅ QNT(Quant Network)
▶ Quant公式記事:「Quantのデジタルポンド上の仕事」(2024.2.12) ※Quantの API が決済とセキュリティに不可欠との内容
✅ IOTA
(今週はピックアップ記事なし)
✅ その他ISO20022関連
▶ 「ISO 20022 暗号: 2024 年の準拠コインおよびトークンのリスト」(2024.2.12) ※暗号通貨プラットフォームCoinCodexが8つの通貨を紹介
以上です。
いかがだったでしょうか。来週の動向にも注視していこうと思います。よろしければお付き合いください!(先週分のバックナンバーはこちらです✨)
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★第1弾動画『ハードウェアウォレットの購入方法、安全な初期設定について』
★第2弾動画『ハードウェアウォレットの有事の操作について』
★第3弾動画『新トークン・NFT・ウォレット内通貨の交換などについて』
★第4弾動画『初心者でもできる!ISO20022関連銘柄の入出金方法・完全マニュアル』
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