【週刊】『ISO20022×クリプト』記事まとめ 10.1-7

こんにちは、マスオです。
毎週末は「ISO20022関連の仮想通貨銘柄」の情報をお届けしたいと思います。ISO20022に準拠した仮想通貨と言っても、そういったものは実は存在しません。しかし、この送金メッセージ規格に準拠させていく可能性のある仮想通貨銘柄はあります。そこに絞って、この1週間の動向をチェックしていく。このようなコンセプトで進めていきたいと思っています。
(ISO20022とは何かについては、以下の動画をご覧ください)
取り上げる記事については、公式の運営元が発信するユーティリティ(実用性)・提携発表・サービスの拡大に関連するものを中心に、リソースと共に紹介していきます。ご興味がある方にとって有用な情報源になれれば幸いです。それでははじめていきます。
✅ XRP(Ripple)
▶ 地方判事のアナリサ・トーレス氏、リップルXRP判決に対する控訴を求めるSECの申し立てを却下(2023.10.4)
▶ リップルのIPOで評価額が Amazon レベルに急騰する可能性(2023.10.3) ※裁判勝訴した場合の想定
✅ XLM(Stellar Lumens)
▶ ステラ開発財団とコンサルタント企業PwC、新興市場のブロックチェーンプロジェクトの有効性を判断するための金融包摂フレームワークを公開(2023.10.5)
✅ XDC(XDC Network)
(今回はピックアップ記事なし)
✅ ALGO(Algorand)
(今回はピックアップ記事なし)
✅ HBAR(Hedera Hashgraph)
▶ ハッシュグラフがチュニジアのダール・ブロックチェーンと提携でMENA地域のDLT導入を加速(2023.10.2)
▶ Hedera Hashgraph は 検証するための不変の3Dデジタル レシートを発行するTwigital と協力して偽造品を撲滅へ(2023.10.2)
✅ NXRA(AllianceBlock)
(今回はピックアップ記事なし)
▶ Allianceblockの提供するNexera Exchange の特徴が分かるAllianceblock創業者Rachid Ajaja氏のツイート (※ChainlinkのCCIPとQuantのOverledgerとの違いも確認できます)
※個人的に内容を整理してみました👇
✅ CSPR(Casper Network)
▶ NASDAQ上場の電子商取引企業 Katapult Holdings がCasper Network と提携し、信用力を持たない消費者に向けたソリューションを提供へ(2023.10.3)
✅ QNT(Quant Network)
▶ 安心して資産ポータビリティを実現するための方法についてフリーペーパーを発表(2023.10.3) ※Quant Networkの公式記事

(リンク先)https://quant.network/perspectives/tokenisation-is-the-bridge-to-the-future/
▶ 2023 BANKING TECH AWARDS の「未来の技術 – ブロックチェーン」カテゴリの最終候補にOverledgerが選出(2023.10.6)

✅ IOTA
(今回はピックアップ記事なし)
以上です。
いかがだったでしょうか。来週の動向にも注視していこうと思います。よろしければお付き合いください!(先週分のバックナンバーはこちらです✨)
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