【週刊】『ISO20022×クリプト』記事まとめ 9.24-30
こんにちは、マスオです。
毎週末は「ISO20022関連の仮想通貨銘柄」の情報をお届けしたいと思います。ISO20022に準拠した仮想通貨と言っても、そういったものは実は存在しません。しかし、この送金メッセージ規格に準拠させていく可能性のある仮想通貨銘柄はあります。そこに絞って、この1週間の動向をチェックしていく。このようなコンセプトで進めていきたいと思っています。
(ISO20022とは何かについては、以下の動画をご覧ください)
取り上げる記事については、公式の運営元が発信するユーティリティ(実用性)・提携発表・サービスの拡大に関連するものを中心に、リソースと共に紹介していきます。ご興味がある方にとって有用な情報源になれれば幸いです。それでははじめていきます。
✅ XRP(Ripple)
▶ HSBCの顧客はSHIBとXRPを含む仮想通貨で住宅ローンの支払いができるように(2023.9.28)
✅ XLM(Stellar Lumens)
▶ 機関投資家向け資産管理会社Copper.co が、StellarのUSDCなどさらに広範囲なトークンをサポート(2023.9.26)
▶ ユーロ建てステーブルコイン「$EURC」、Stellarブロックチェーンに対応開始(2023.9.26)
✅ XDC(XDC Network)
▶ サウジアラビアの次世代ファン エンゲージメント プラットフォーム「Fanzword」 が最近 #XDC の投資部門との画期的なパートナーシップを発表(2023.9.27)
▶ SBIがTradeFinexと日本で合弁会社設立へ XDC Networkを広く提供(2023.9.30)
✅ ALGO(Algorand)
(今週はピックアップ記事なし)
✅ HBAR(Hedera Hashgraph)
▶ ハッシュグラフ協会は 2018 年にチュニジアで設立されたパイオニア企業Dar Blockchain と提携してアフリカで Web3 エコシステムを開発(2023.9.27)
▶ 米国の仮想移動体通信事業者として初めてモバイルアプリに非保管型ウォレットを統合した「Fliggs mobile」が、Hashgraph協会と提携し最大の5Gネットワーク提供へ(2023.9.29)
✅ NXRA(AllianceBlock)
▶ AllianceBlock と Spool Protocolが提携して、金融機関にシンプルかつコンプライアンスに準拠したDeFi利回りを提供へ(2023.9.26)
✅ LCX
(今週はピックアップ記事なし)
✅ QNT(Quant Network)
▶ ブロックチェーン相互運用性市場は2028年までに10億ドル相当、CAGR 27.2%で成長(2023.9.28) ※主要企業リストにQuant
▶ 「Quant Smart Auditはスマートコントラクトのハッキングによる40億ドルの脅威から企業を守る」Quantが金融機関、決済会社、その他の企業向けに新しいサービスを開始(2023.9.26) ※Quant公式記事
✅ IOTA
▶ IOTA Networkがイーサリアム準拠のブロックチェーン「ShimmerEVM」のスマートコントラクトと関連トークン発表か(2023.9.28)
以上です。
いかがだったでしょうか。来週の動向にも注視していこうと思います。よろしければお付き合いください!(先週分のバックナンバーはこちらです✨)
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<暗号通貨の安全管理:YouTubeで解説中>
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