【週刊】『ISO20022×クリプト』記事まとめ 7.9-7.15
こんにちは、マスオです。
毎週末は「ISO20022関連の仮想通貨銘柄」の情報をお届けしたいと思います。ISO20022に準拠した仮想通貨と言っても、そういったものは実は存在しません。しかし、この送金メッセージ規格に準拠させていく可能性のある仮想通貨銘柄はあります。そこに絞って、この1週間の動向をチェックしていく。このようなコンセプトで進めていきたいと思っています。
(ISO20022とは何かについては、以下の動画をご覧ください)
取り上げる記事については、公式の運営元が発信するユーティリティ(実用性)・提携発表・サービスの拡大に関連するものを中心に、リソースと共に紹介していきます。ご興味がある方にとって有用な情報源になれれば幸いです。それでははじめていきます。
✅ XRP(Ripple)
▶ 米SECとリップル販売の仮想通貨XRPをめぐる裁判、地方裁判所で「個人向けは証券でない」と判決(2023.7.13)
▶ 元SEC当局者、XRPに関する訴訟が次の控訴で個人投資家保護すべきかが焦点になり判決の逆転可能性を説明(2023.7.17)
✅ XLM(Stellar Lumens)
▶ 大手ETF運用会社WisdomTree がデジタル資産用のモバイルアプリ『WisdomTree Prime』をリリース。日常決済に金地金トークンなどが利用可能に。(2023.7.12)
✅ XDC(XDC Network)
▶ SBI VCトレードのステーキングサービスにXDCを追加(2023.7.13)
▶ XDC Network と SolidityScan が強力なパートナーシップを築き、ブロックチェーンのセキュリティを強化(2023.7.12)
✅ ALGO(Algorand)
▶ アルゴランド最大のDeFiプロトコル「Algofi」が年末までに運営停止を発表。(2023.7.11)
✅ HBAR(Hedera Hashgraph)
▶ 開発パートナーがHederaコンソーシアムのCAPTURIANT社、規制された初の環境資産取引所立ち上げ炭素クレジットの発行・廃止・追跡が可能に。 (2023.7.10)
▶ アルゴランドがカルダノの創設者チャールズ・ホスキンソン氏からサイドチェーン化提携の提案を受け取る(2023.7.13)
✅ NXRA(AllianceBlock)
(今週はピックアップ記事なし)
✅ LCX
(今週はピックアップ記事なし)
✅ QNT(Quant Network)
▶ 企業がパブリックブロックチェーンを扱う悩みを解消できる新機能を発表(2023.7.10)
(補足)パブリックブロックチェーン上での取引を希望する企業は、ガスや取引手数料のために暗号通貨を扱う場合に制限されます。従業員のマシン上の MetaMask による署名と保存に依存している場合、セキュリティ上の脅威、摩擦、資産損失のリスクに直面します。私たちは摩擦を完全に取り除き、企業がデジタル資産取引用の暗号通貨を保存、署名、保持する必要なく、パブリック ブロックチェーンと安全かつ安全に取引できるようにしました。機関による数兆ドルの規制資産のトークン化への道を開き、あらゆるパブリックチェーン上で取引を行い、新たな投資家や流動性にアクセスできるようにする。
✅ IOTA
(今週はピックアップ記事なし)
以上です。
いかがだったでしょうか。来週の動向にも注視していこうと思います。よろしければお付き合いください!(先週分のバックナンバーはこちらです✨)
(先週分)
✅XDC国内初上場取引所「SBIVCトレード」
※口座開設に招待コード【x13se】使うと1000円が振り込まれます。よければお使いください
<暗号通貨の安全管理:YouTubeで解説中>
正規品:ハードウェアウォレット『D'CENT wallet』 ※10%程度の割引リンクをお預かりしています。ご活用ください!
❶1つの購入
❷2つの購入(送料がまとめられます)
★第1弾動画『ハードウェアウォレットの購入方法、安全な初期設定について』
★第2弾動画『ハードウェアウォレットの有事の操作について』
★第3弾動画『新トークン・NFT・ウォレット内通貨の交換などについて』
✅初心者にやさしい仮想通貨取引所のご紹介
❶手数料が最も良心的な国内取引所。ビットバンクの口座開設
“【週刊】『ISO20022×クリプト』記事まとめ 7.9-7.15” に対して2件のコメントがあります。