【週刊】『ISO20022×クリプト』記事まとめ 5.21-27

こんにちは、マスオです。
毎週末は「ISO20022関連の仮想通貨銘柄」の情報をお届けしたいと思います。ISO20022に準拠した仮想通貨と言っても、そういったものは実は存在しません。しかし、この送金メッセージ規格に準拠させていく可能性のある仮想通貨銘柄はあります。そこに絞って、この1週間の動向をチェックしていく。このようなコンセプトで進めていきたいと思っています。
(ISO20022とは何かについては、以下の動画をご覧ください)
取り上げる記事については、公式の運営元が発信するユーティリティ(実用性)・提携発表・サービスの拡大に関連するものを中心に、リソースと共に紹介していきます。ご興味がある方にとって有用な情報源になれれば幸いです。それでははじめていきます。
✅ XRP(Ripple)
▶リップル(Ripple)弁護士の1人が訴訟から撤退を申請。米国SECが優位か
▶︎ アトランタ連邦準備銀行、XRPを含むWeb3金融の概要を説明するペーパー公開
✅ XLM(Stellar Lumens)
(今週はピックアップ記事なし)
✅ XDC(XDC Network)
▶ XDC上のGlobiancePayがセキュリティトークンオファリング (STO) 機能のリリースを発表
✅ ALGO(Algorand)
▶ Algorand ブロックチェーンにおける現実世界のユースケースの加速(Coindeskでアルゴ副社長ののインタビュー記事を掲載)
✅ HBAR(Hedera Hashgraph)
▶東南アジアを拠点とするデジタル資産決済インフラ「StraitsX」が Hederaネットワーク上でシンガポールドルステーブルコイン (XSGD) のサポートを発表
✅ NXRA(AllianceBlock)
▶規制およびコンプライアンスの課題を打ち破る自己主権アイデンティティの役割とは(cryptonews特集記事:AllianceBlockのNexeraIDを紹介)
▶ Web3テクノロジーがTrad-Fiの所有状況をどのように変えるか(Coincodex特集記事:AllianceBlockのARTBANX提携を紹介)
▶ AllianceBlockの資金調達PF「Fundrs」の初期プロジェクト「DUA Pay」が『Brillion』にリブランドへ。Web3対応の決済、デジタルIDなどに参入

✅ LCX
▶ LCXがバリデータを務めるダイヤモンドのNFTマーケットプレイス『Tiamonds』が稼働開始。ウェイティングリストに参加してTiamondsの初期投資可能に
▶(参照過去記事)ダイヤモンドのNFTマーケットプレイス『Tiamonds』、そして受け取れる$TIAについての解説
▶(参照過去記事)リヒテンシュタインはダイヤモンドのNFT化を世界初でバリデータ(検証人)になる
✅ QNT(Quant Network)
▶ Finextraが6月主催、銀行や金融機関の決済専門家が集う「EBAday」にQuant Network CEOのギルバート氏がCBDCをテーマに登壇予定
✅ IOTA
▶ IOTAのドミニク・シナー氏とUAE外国貿易担当大臣がアラブ首長国連邦でIoTとDeFiを推進する10億ドル規模のプロジェクトについて協議
▶ IOTA を活用した検索エンジンが Google の競合他社として登場、優れたTangle テクノロジーを活用してAIの悪用と戦う
以上です。
いかがだったでしょうか。来週の動向にも注視していこうと思います。よろしければお付き合いください!(先週分のバックナンバーはこちらです✨)
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★第2弾動画『ハードウェアウォレットの有事の操作について』
★第3弾動画『新トークン・NFT・ウォレット内通貨の交換などについて』
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