【週刊】『ISO20022×クリプト』記事まとめ 4.30-5.6
こんにちは、マスオです。
毎週末は「ISO20022関連の仮想通貨銘柄」の情報をお届けしたいと思います。ISO20022に準拠した仮想通貨と言っても、そういったものは実は存在しません。しかし、この送金メッセージ規格に準拠させていく可能性のある仮想通貨銘柄に絞って、この1週間の動向をチェックしていく。このようなコンセプトで進めていきたいと思っています。
(ISO20022とは何かについては、以下の動画をご覧ください)
取り上げる記事については、公式の運営元が発信するユーティリティ(実用性)・提携発表・サービスの拡大に関連するものを中心に、リソースと共に紹介していきます。ご興味がある方にとって有用な情報源になれれば幸いです。それでははじめていきます。
✅ XRP(Ripple)
▶ チャイナバンクがカタール国立銀行と提携でリップルのODLを送金に利用へ
▶ リップルが価格変動の中でエスクローウォレットから10億XRPのロックを解除
✅ XLM(Stellar Lumens)
(今週はピックアップ記事無し)
✅ XDC(XDC Network)
▶ XDCとのĒnosys Bridge が公開され、Songbird ネットワークと接続可能に
▶ XDC Network (XDC) が Bidao® Smart Chain とブリッジ接続でエコシステムに参加
✅ ALGO(Algorand)
▶ アメリカ赤十字社の資金を受けてテネシー州とフロリダ州の災害救済用「サバイバーウォレット」をALGOブロックチェーンベースにて立ち上げ
▶ Onramp.money がアルゴランドと提携しインドの金融ツールとデジタル経済へのアクセスを拡大
✅ HBAR(Hedera Hashgraph)
▶ Hederaの金融機関向けのソリューションを構築するハッシュグラフ アソシエーションのトップに元IBMのグローバルセールスリーダー・Heran氏が着任
▶ Consensus2023で「Hederaコンセンサスサービス」がGDPRやCCPAなどのプライバシー規制の遵守・監査証跡サポートしていることをPR
✅ NXRA(AllianceBlock)
▶ AllianceblockのNexeraIDがW3C(World Wide Web コンソーシアム)に参加し、分散型識別子と検証可能な資格情報の標準化を促進
▶ AllianceBlockの創設者、Mads Boie Thomsenの創設者がアバランチサミットの現実世界の資産のトークン化に関するワークショップに参加
▶ AllianceBlockのData TunnelがDatomize と提携。AIを利用したデータ プライバシーにより新しい機関向けユースケース拡張へ
✅ LCX
(今週はピックアップ記事無し)
✅ QNT(Quant Network)
(今週はピックアップ記事無し)
✅ IOTA
▶ IOTAがEUとスマートコントラクト、デジタル ID、サプライ チェーンマネジメントの将来に向けたポジション ペーパーを作成
▶ IOTA が数十億ドル規模の DeFi 市場に参入
以上です。
いかがだったでしょうか。来週の動向にも注視していこうと思います。よろしければお付き合いください!(先週分のバックナンバーはこちらです✨)
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