【週刊】『ISO20022×クリプト』記事まとめ 4.16-22
こんにちは、マスオです。
毎週末は「ISO20022関連の仮想通貨銘柄」の情報をお届けしたいと思います。ISO20022に準拠した仮想通貨と言っても、そういったものは実は存在しません。しかし、この送金メッセージ規格に準拠させていく可能性のある仮想通貨銘柄に絞って、この1週間の動向をチェックしていく。このようなコンセプトで進めていきたいと思っています。
(ISO20022とは何かについては、以下の動画をご覧ください)
取り上げる記事については、公式の運営元が発信するユーティリティ(実用性)・提携発表・サービスの拡大に関連するものを中心に、リソースと共に紹介していきます。ご興味がある方にとって有用な情報源になれれば幸いです。それでははじめていきます。
✅ XRP(Ripple)
▶ リップル(Ripple)が新製品Liquidity HubにXRPを使用しない理由を開発者が概説
✅ XLM(Stellar Lumens)
▶ ウクライナ戦争でStellar Aid Assistが暗号を使用して大量援助を提供
▶ 「The 2023 Cross-Border Payments 100」にStellarが選出(Rippleも)
▶FinTech Australia の 2023 年フィニー賞ファイナリストにNovattiがノミネート
✅ XDC(XDC Network)
▶ XDCがCivicと統合し高度なアイデンティティ管理を可能に
✅ ALGO(Algorand)
▶ SECがアルゴランドと他の5つのトークンを証券として識別
▶ 2年前にSEC議長がアルゴランドを称賛するビデオが再浮上
▶ 世界初の不動産の流動性プール「Lofty Liquid」近日公開予定
✅ HBAR(Hedera Hashgraph)
▶ ハッシュグラフ協会が企業向けのソリューション開発強化のためのハッシュグラフ エンタープライズ プログラム (HEP) を開始
▶ デジタルIDと検証可能な資格情報を提供するAID:Tech、HBAR財団の提携でアジアの金融包摂へ
▶世界初の規制されたダイヤモンド取引プラットフォームのダイヤモンドスタンダード社、イーサリアムからヘデラに移行
✅ NXRA(AllianceBlock)
▶ AllianceBlockの「Data Tunnel」最初の提案が AllianceBlockのDAOに提出
✅ LCX
▶ EU、MiCA暗号法が可決され LCX 創設者 Monty Metzger 氏が「包括的な規制」を称賛
✅ QNT(Quant Network)
▶ Innovate Finance Global Summit (IFGS) 2023にCEOのGilbert Verdian氏がCBDCの将来について説明(インタビュー記事)
✅ IOTA
▶ 気候変動と持続可能性に向けて、IOTAとBlockchain for Europeが報告書をリリース
以上です。
いかがだったでしょうか。来週の動向にも注視していこうと思います。よろしければお付き合いください!(先週分のバックナンバーはこちらです✨)
<暗号通貨の安全管理:YouTubeで解説中>
正規品:ハードウェアウォレット『D'CENT wallet』 ※10%程度の割引リンクをお預かりしています。ご活用ください!
❶1つの購入
❷2つの購入(送料がまとめられます)
★第1弾動画『ハードウェアウォレットの購入方法、安全な初期設定について』
★第2弾動画『ハードウェアウォレットの有事の操作について』
★第3弾動画『新トークン・NFT・ウォレット内通貨の交換などについて』
✅初心者にやさしい仮想通貨取引所のご紹介
❶手数料が最も良心的な国内取引所。ビットバンクの口座開設
“【週刊】『ISO20022×クリプト』記事まとめ 4.16-22” に対して1件のコメントがあります。