【週刊】『ISO20022×クリプト』記事まとめ 4.2-8
こんにちは、マスオです。
毎週末は「ISO20022関連の仮想通貨銘柄」の情報をお届けしたいと思います。ISO20022に準拠した仮想通貨と言っても、そういったものは実は存在しません。しかし、この送金メッセージ規格に準拠させていく可能性のある仮想通貨銘柄に絞って、この1週間の動向をチェックしていく。このようなコンセプトで進めていきたいと思っています。
(ISO20022とは何かについては、以下の動画をご覧ください)
取り上げる記事については、公式の運営元が発信するユーティリティ(実用性)・提携発表・サービスの拡大に関連するものを中心に、リソースと共に紹介していきます。ご興味がある方にとって有用な情報源になれれば幸いです。それでははじめていきます。
✅ XLM(Stellar Lumens)
▶ デジタルウォレット『Decaf』、MoneyGram と Stellar が提供するグローバルな仮想通貨サービスと統合
✅ XDC(XDC Network)
▶ PolygonネットワークのDeFi『Paxo Finance』が XDC Apothem テストネットでローンチ
✅ ALGO(Algorand)
▶ 米国の人気ラッパーLil Durk(リル・ダーク)が Algorand上の分散型フットウェア ソリューション企業『NXTG3NZ』と提携。Web3ファッション参入へ
✅ HBAR(Hedera Hashgraph)
▶ Hedera上のカーボンクレジットプロジェクト『DOVU』、助成プログラムを開始
▶ 炭素クレジットマーケットプレイス「DOVU」、『UN-DO』の革新的な岩石の風化技術 Enhanced Rock Weathering (ERW) プロジェクトが近日登場
▶ 改善提案HIP-583により、HederaでEVMウォレットをサポートに必要なインフラストラクチャを提供開始
✅ NXRA(AllianceBlock)
▶ BitrueとのAMAを開催
▶ AllianceBlockの資金調達プラットフォーム『Fundrs』、Arbitrumネットワークでの資金調達立ち上げ可能に
✅ LCX
▶RWA(実世界資産)と高級品をトークン化プラットフォームの 『Galileo Protocol』、4 年間のロードマップを共有
▶ 分散型ブラウザー『Carbon Browser』、Galileo Protocol と戦略的提携
✅ QNT(Quant Network)
▶ CityAMが主催するデジタル資産、デジタル ポンドを検討するパネルセッションイベントにQuant NetworkのCTOが参加。「規制されていない暗号通貨は法定通貨の良い基盤ではない」
✅ IOTA
▶ IOTAの相互運用に向け『Mutichain×Shimmers』のパートナーを発表
▶ Gold Standard、IOTA 財団、ClimateCHECK が協力して、炭素市場関係者全体のスムーズなDXインフラ実現に向けた意見を求めるコンサルテーションを開始
以上です。
いかがだったでしょうか。来週の動向にも注視していこうと思います。よろしければお付き合いください!(先週分のバックナンバーはこちらです✨)
<暗号通貨の安全管理:YouTubeで解説中>
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★第1弾動画『ハードウェアウォレットの購入方法、安全な初期設定について』
★第2弾動画『ハードウェアウォレットの有事の操作について』
★第3弾動画『新トークン・NFT・ウォレット内通貨の交換などについて』
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