【新作YouTube動画】リデノミネーションとは?
こんにちは、マスオです。今回はYouTube新作動画のご案内です。
今回は前回の動画の予告通り「リデノミネーション」について取り上げます。
前回の動画では、預金封鎖の実現可能性について、このような図を使って解説させてもらいました。預金封鎖というのは、それなりに条件が揃ってはじめて実現されます。
しかし今回は、預金封鎖と全く違う、とは言わないまでも、別のシナリオがあることをお伝えしたいと思い、そこで注目しているのが、2024年に行われると予告されている「新札切替」です。
前回の動画では、この新札切替がもしかしたら「新円切替」。たとえば今までの1万円札が新しい1万円札に変わるだけでなく、額面を替えて通貨単位が1桁落ちて新しい「千円札」と交換される。誰もが信じがたい展開の可能性を紹介させてもらいました。
このような通貨単位の変更のことを英語で「リデノミネーション」と言うそうですが、これが今回のメインテーマになります。
しかし、もしそんなことが起きたら私たちの財産は1/10になるのか?とか・・・今まで値段がついていたものの価値はどうなるの?とか・・・1万円札以外の紙幣や500円硬貨はどうなるのか・・・とか、様々な疑問が沸いてくるかと思います。
今回はそれらの疑問に私が答えていくというより、そもそも「なぜこのような額面を変える必要があるのか」目的について迫っていこうと思います。
そしてこのリデノミネーションの目的を考えると、預金封鎖以外の新たなシナリオの可能性が広がって見えていくため、少し内容が難しい部分もあるかと思いますが、できるだけ丁寧にお伝えしたいと思っています。
ぜひ最後まで聞いていただき新たな判断材料にしていただければと思います。