4月25日OpenのNFTマーケット 『XDCNFT』事前情報まとめ❸
こんにちは、マスオです。
前回、前々回に引き続き、開店直前の「XDCNFT」マーケットプレイスのまとめ情報第3弾です。
イギリス時間は日本の9時間遅れですので、オープンは深夜になる可能性もあります。(Twitterやテレグラム、ホームページhttps://www.xdcnft.com/を参考に)
さて、前回はXDCNFTに出品予定の4つの大型プロジェクトを紹介しました。今回は他にも登場予定になっているNFTを紹介していきます。
その前に!昨日の追加情報。昨日4つ目に紹介したXDCSolutionの発行する『RocketManNFT』について、販売延期のお知らせがありました。
テレグラムの情報ですが、「一層の法令適応のために」という理由でした。今回のタイミングではリリースされないので、詳細は以下のテレグラム( https://t.me/+j8To4hBjLC4wNjAx )でご確認ください。
では本編にいきます。5つ目に紹介するコレクションは
❺「SuperBullsNFT」(スーパーブルズNFT)
こちらはXDCNFTの元祖。昨年末にこのマーケットのオープンに先駆けて発行されたXDC上初のNFTで、1000体限定で販売されたものです。
すでに2月下旬には売り切れになっていて、その後このNFT保有者にはエアドロップが付与されました。ですが、SuperBullsNFTにはまだまだ先のビジョンがある、というのがこちらのロードマップで確認できます。
色々と書いてありますが、このロードマップではカルダノブロックチェーンでの販売に言及。
以上のことからも、このSuperBullsNFTはクロスチェーン展開されるようです。また過去にこんなツイートもありました。
メタバースといえば『オキュラス』、のBlocksWorkzエディション?
匂わすのが好きな親会社BlocksWorkz。彼らにはメタバースプロジェクトがありますが、このSuperBullsNFTがカギを握っているようです。
今後マーケットプレイスが開くと2次流通が始まりますが、こちらを入手するとまた面白い展開が待ってそうです。
なお、このSuperBullsで話題になったのがXDCのアドバイザーAndre Casterman氏が、最後1000体目のBullのデザインに関わったこと。
今後も目が離せませんが、最後はこんな挑発的なツイートで締めくくりたいと思います。
今後の情報収集には下記サイト、特にテレグラムがおすすめです。最新情報が流れています。
公式SuperBullsNFTテレグラム⇒ https://t.me/superbullsnft
公式SuperBullsNFTウェブサイト ⇒ https://superbullsnft.com
次の作品紹介に行く前にこちら。
またもチラ見せ画面。すでにNFT作品が準備されているのがわかりますが、どんなものが並んでいるか。4月23日にとったアンケートによると
今XDCNFTがリツイートした作品、Twitterスペースを開催した作品などを列挙していきます。
❻「Club X Baes」
女性の画家の方で、XRPLの方ですでに作品を展開している方のようです。何やらコミュニティも立ち上がっていて、会員制の何かがはじまっています。
❼「Nicole mcleod artist88」
XDSeaやOpenSeaやほかのマーケットにも展開するアートコレクションです。個人で安価にやっているように見えます。
❽「NMZN」(作品名の詳細は現時点で未公開)
エンタメ寄りなダークヒーローコレクション?海外ではこういうのが好み?
アート作品?カード作品?こちらも事前に知れ渡っている作品の1つ。
❾「NFTHC」
マリファナをテーマにしたカードコレクション。XDSeaにも参戦しているようで、宣伝しているXDCインフルエンサーもいます。フォロワー数多いですね。
今回取り上げる作品は以上です。他にも音楽・ミュージック関連NFTについては
BlocksWorkzが「誘ってほしいミュージシャンはいますか?」とアンケートをとっています。こういうのを見ると、今後有名人・芸能人などもここに参入しそう。
なお余談ですが、直近で気になったのがこちら。
4月6日、英国の経済財務省が国家事業としてNFTを発行する、というツイートに対してBlocksWorkzが「気軽にミントしてね」と引用リツイート。もしや・・・とは思ったのですが
イギリスと言えば、こういうジャンルにもNFTが参入するかもしれません。(勘ぐり過ぎかな)
いずれにしてもBlocksWorkzがラブコールを送っているということです。
以上、長くなりましたが、今回まで3回に渡って『XDCNFT』のデビュー前情報をまとめてみました。NFTの購入はもちろん慎重に、判断材料を揃えて購入することをおススメします。(以下はBlocksWorkzのホームページ)
マーケットプレイス『XDCNFT』のサイトはこちら。
なお、購入するのに必要なもの。仮想通貨XDC(あるいはBLKZ)と仮想通貨ウォレット。ウォレットに関しては無料のウェブウォレット『XDCPay』がありますので、いきなりハードウェアウォレットが必要?と焦ることはありません。あとで移動させることができます。
なお、XDCPayの開設方法はこちらの過去の記事をご参考ください。引き続き、Twitterで情報もお伝えしていきますので、ぜひ覗いてみてください!
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