『XDCPay』を用意しよう! クレカのXDC購入方法も解説!
こんにちは。
今回は『XDCPay』について解説します。XDCPayとは何?と聞かれたら、
ETH専用ウェブウォレット⇒『メタマスク』
XDC専用ウェブウォレット⇒『XDCPay』
とりあえずこんな風なイメージで。今後XDCのDApps(分散型アプリ)をどんどん使う場面になると、このXDCPayを接続し決済、あるいはエアドロップを受け取ることもあるかと思います。
もうすでに『XDSea』というNFTマーケットプレイスではこのXDCPayを使って購入できましたね。(その方法は以下の記事で)
今回は、そんなXDCPayを用意したい方が増えていくことを見越して、改めて設定方法をお伝えします!と思ったら、昨晩こんなことがありました。
昨晩、『Metabloqs』というXinFin・XDCのブロックチェーンで作られるメタバースプロジェクトで、アカウントに『XDCアドレス』を設定することができるようになった。
このMetabloqs、3月上旬にアカウント登録した方が多くいたことと思いますが、アドレスを入力していなかった人もいたと思います。ここに来てその入力ができるようになったのでXDCPayを作るニーズある?
と思い、私も慌ててその手順を前倒してブログにアップすることにしたわけです💦(ニーズ無かったり…)
ですが、今回の記事はXDCPayウォレットでアドレスをゲットするだけでなく、オマケもつけます!どんなおまけか・・・
最近メタマスクでETHをApplePayで購入できるようになった、と聞きましたが、XDCPayでもXDCが購入という話があるので、そのやり方もお伝えします。
実際にXDCPay上で直接XDCを購入できるか、実験。すると、できちゃいました。取引所で買うのと違い、取引所口座が無くても、なんとも呆気なく・・・。
今回もスライド中心に見ていけば迷いようがない、そんな風にまとめました。参考にしてください。
では早速まいります。まず用意するものはパソコン!
スマホは今のところまだアプリがありません(2022年4月現在)。そして、Google chromeというブラウザを使って解説していきます。
(braveやFirefoxなど、他のブラウザ上でも作れますが)
なんとこれで、設定完了です。くれぐれも12個のリカバリーフレーズを大事な場所に保管しておいてください!そしてこのまま『クレカでXDC購入』の解説をしてしまいます。
ちなみに使うクレジットカードが『本人認証サービス』に対応しているものかどうか。これからの手順で、その点を各自で確かめながらやってみてください。(クレカによって違うので今回は私の1つの事例として紹介します)
では先に進む前に前のスライドの水色部分で『XDCアドレス』をコピーしておき、『Buy』を押します。
ここでクレカ次第では少しつまずく人もいるかもしれません。(入力できないと、認証方法を変えてくれる?みたいな手順になっていた印象でした。)
以上、今回はXDCPayの設定から、このウォレット上でXDCを直接買うまでの手順を紹介しました。手数料についてはやはりクレカを利用するだけあって取られているようですが、急ぐ場合には便利ですね。
今後もこのXDCPayの使い道や機能の使い方なども紹介していきますのでお楽しみに!
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※XDCPayとハードウェアウォレットは併用するのが効果的です!
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