『仮想通貨の経費』
マスオの試算公開中!
さて、昨晩は突貫工事で『仮想通貨の経費』の動画をアップして、ほっと一息ついているところでした。が、気になる自分の経費を算出したくなり、仮想通貨関連のものをザっと割り出してみました。
と言われておりますので、できるだけ数値を今のリアルな生活状況を踏まえて「客観的に、合理的に」と意識してみましたが、どうでしょうか。すべて概算の数値ですが
・書籍代 2万円
・ネット情報収集費 2万円
※サロン、メルマガ、サブスク含め
・交通費 0.2万円
・ハードウォレット 4万円
・損益計算ソフト 2万円
・電気代 2.5万円(年間10万×25%)
※一日の利用時間平均6時間
(6/24=25%)で算出
・通信費〈自宅回線〉1.5万円(年間6万円×25%)
※電気で一日平均6時間(電気代に準じて算出)
・通信費〈スマホ〉2.8万円
(年間4万円×70%)
※仮想通貨70%、その他用途30%で算出
・デバイス代(仮想通貨専用) 6万円
※10万円未満なので、一括計上
・家賃 24万円(年間120万円×20%)
※「使用面積16㎡÷全体面積80㎡」から算出
・仮想通貨関連の飲食費 0.5万円
以上を計算すると【47.5万円】。およそ50万円ですね。
たとえば、今仮に
❶クリプタクトの実現損益 約100万円
❷損益圧縮見込み額 約40万円
❸見込みの経費 約50万円
だったとすれば、❶-❷-❸で、
仮想通貨によって発生する課税所得は【10万円】
「え?」💦
これなら、所得税の確定申告をしなくてもよくなるのか…?そわそわしてしまいます。ですが、ここは3月の確定申告までに、慎重に税理士さんと詰めていこうと思っています。
下記の動画でご自身に当てはまりそうな項目をチェックしながら経費計算をやってみれば、上のような数字が“5分10分”で割り出せると思います。個人的な感想としては、やはり家賃の金額が全体に対して大きいですね。それに比べると他の費用がかなり割合は小さい・・・。かける労力の費用対効果も考えたいところだと思いましたが、ぜひやってみた感想を教えてくださいね。まだの方、ぜひこちらの動画をご活用ください!👍
さて残すところ今年もあと2日。
仮想通貨の税金の呪縛から早く解かれたい、と思う日々でした🥺
Youtubeからきました。
いつも有益な情報、知識を提供いただき、ありがとうございます。
大変参考になっています。
こちらのBlogを見て気になったのですが、マスオさんは、
家賃や通信費の費用の按分はどのように計算されたでしょうか。
自分の確定申告書のたたき台を現在作成中なのですが
ここの決め方を苦慮しており、もしよいやり方があれば参考にさせてくだしあ。
よろしくお願いします。
コメント、質問ありがとうございます。
私は税理士資格はありませんので、
あくまで自分なりにフェアな数値はどこか
を探ってみたまでなのですが、
家賃=使用面積
スマホ通信費=仮想通貨に触れる時間の全体に対する割合
私の場合は、情報発信をしていたり、Twitterの時間はかなり占めているので
それ以外との時間のバランスを考えてみました。
iPhoneだと、そのアプリを使った時間も出てくるので
それをスクショしてもいいかもですね。
あくまで参考までに。
今後ともよろしくお願いいたします。
Youtubeからきました。
ブログも拝見し勉強させて頂いております。
いつもいつもありがとうございます。
マスオさんは税理士をどのように見つけましたか?
注意点やコツなどありますか?
何卒宜しくお願い致します。